2026年1月18日日曜日

質量の概念、後編その参。

重さとは、熱と熱由来の物質が有する存在の証明なのである。

そして、

熱は見えないが温度として存在を感じる事が出来る。

しかし、

重力の実体としての存在は、人間はどうしても感ずる事が出来ない。

その原因はこんな事なのだろうか、

重力は、

重さや力を、熱から熱へ、熱から物質へ、物質から物質へ、物質から熱へと、伝えている。

つまり、

伝播伝達は重力が担っているが、実在を認識出来るのは、人間が知覚できる熱と物質なのです。

この事が、

光の二重性、水平線の月、引力斥力が及ぼす月の潮汐力等々、人間の空間認識を惑わしているのです。

いわゆる、

無色透明、触感も匂いも無く、音も立てず、人間の五感に触れる事はないのです。

ただ、

人間の思考に存在するだけであり、高きより低きに流れ、重い物は沈み軽い物は浮く・・

これは自然の摂理と、当然の様に受け入れているが、

これは、

宇宙の場を担う責務として、そして生存する為の権利として、重力に天与された才なのです。

この様な、重力に与えられた特異な使命により、

熱本来の重さと、水素原子を由来とする物質の重さを、全宇宙の重力が一体となって支えているのです。

つまり、

重力は宇宙最小の量子であるが、宇宙規模の大きさになると、一つの生命体の如く、息づいているのです。

しかし、

重力には業とも呼ぶべき、悪癖があるのです、

熱を一極に押し込めてしまい、進退窮まった熱にビッグバンと言う反撃を食らってしまう。

いわゆる、

「過ぎたるは及ばざるが如し」を、地で行くのです。

以下は次稿にて。

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