2026年1月18日日曜日

宇宙の浮力、後編。

宇宙とは重力と熱の二元作用の結果である、

空間を構成する重力量子群が、エネルギーとしている熱をどの様にコントロールするかが、宇宙経営の要諦である。

恒星を始めとする物質をコントロールする場合は、

宇宙ビッグバン発生時に、ハニカム構造の原型と思われる、泡構造の骨組みを形成する。

そして、

物質の重さが外に向かう性質を利用して、重力渦の階層構造を形成する。

この階層構造で、

重力の濃淡を描き出し、内的には秩序、外的には均衡、と云う相反する現象を成り立たせる。

地球の場合は、

中心部から逆2乗、順2乗の法則で、地球中心部から引力圏全ての円周上の地点で、引力総量を等しくする。

これを空間側から見ると、

円周上の何れの地点でも浮力総量が等しい、すなわち一切の傾きや偏りが生じない。

しかし、

「力」は地球中心部から地球引力圏の最外まで、綺麗にグラデーションを描く。

この事が、

自転公転の慣性運動を円滑なものにしている。

一方、

物質の影響が少ない宇宙空間をコントロールするには、

エネルギーとする熱が極めて少なく、制御する範囲も広大に亘るので、一工夫が必要である。

その手法とは、

宇宙の質量の殆どを占める空間の熱の重さをエネルギーに、重力量子の塊であるブラックホールを作る事である。

この意図する所とは、

宇宙各所に「力」の中継点を設け、宇宙が潰れたり傾いたりしない様にバランスコントロールを図る事なのです。

そして、

「力」の緩衝と空間の伸縮にも対応する、宇宙の銀行とも呼ぶべき重要拠点なのです。

次稿で具体的に説明するが、

この事が、いわゆる「ミッシング・マス」への解答なのです。

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