2026年1月18日日曜日

一般相対性理論と量子力学、後編。

黒子である空間が引力作用で物質の振る舞いを操り、物質は平衡運動で対抗している。

つまり、

一般相対性理論と量子力学は表裏の関係であり、これを東洋哲学から見れば陰と陽の関係である。

ここでウィキペディアの「陰陽」からの引用となるが、

陰陽互根・陰があれば陽があり、陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つ考え方。

 陰陽制約・提携律とも言い、陰陽が互いにバランスをとるよう作用する。陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば陰虚する。陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。

 陰陽消長・拮抗律とも言い、リズム変化である。陰陽の量的な変化である。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。

 陰陽転化・循環律とも言い、陰陽の質的な変化である。陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる。

 陰陽可分・交錯律とも言い、陰陽それぞれの中に様々な段階の陰陽がある。陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽。

この「陽を熱」と、「陰を重力量子」と、置き換えて読めば両者の関係が見事に炙り出される。

例えば、

陰陽互根は重力と熱の共生関係を見事に言い表している。

そして、

宇宙ビッグバンに至る過程は陰陽消長であり、その最終局面は陰陽転化であろうか。

後年、

ニールス・ボーアが、東洋哲学と量子力学の類似性に気付き、東洋哲学に傾倒した事は周知の事実である。

一方、

アインシュタインは本質を惜しくも捉え切れなかった、一般相対論で重力で空間が歪むと喝破したにも関わらず・・

空間とは、

宇宙最小の量子である重力の縮む力が、空間そのものである事に気付かなかった。

この事を理解していれば、

ミクロの世界は天気予報と同じであると理解したはずである。

なぜならば、

地球上のあらゆる地点の重力密度は異なるので、量子力学は局所局所で解析するしか方法はない。

つまり、

宇宙には絶対空間は存在せず、しかも物質や熱の重さで空間は刻々変化する、人智及ばざる領域なのです。


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