2026年1月18日日曜日

「力」とは空間の縮みである、その三。

前稿で、大気の「重さ」と称したが、

正確を期すれば、大気の「重さ」ではなく、地球の引力に引かれる「大気空間の引力」である。

地球の引力を生み出すエネルギーは、

地球本体の質量+水蒸気の質量+大気及び電離層の質量と、月と太陽の重さ負担分の質量を合算したものである。

地球の責務である、

月の重さ負担分は潮汐力のエネルギーに、太陽の重さ負担分は地球の自転公転のエネルギーになる。

地球固有の引力は、

地球本体の引力+大気の引力≒地球の引力であり、重さと引力は区別する必要がある。

そして、

「重さ」は外へ外へと向い、その重さがエネルギーとなり、空間を縮ませながら、宇宙外に飛び去る。

つまり、

宇宙の重さは宇宙外が支え、内へ内へと向かう「力」で、宇宙の様態を保持している。

すなわち、

宇宙には重さは存在せず、重力量子一個一個の縮む力」だけで成り立っているのです。

ここで、

「大気」は重さではなく、「大気空間の引力」とする理由を示したい。

まず、

地球の重さがエネルギーとなり空間を縮ませながら、「重さ」は外へ外へ向かう。

そして、

この「縮んだ空間」に依存して「大気」は存在できるが、「大気」自体の質量も空間の縮みのエネルギーになる。

この条件の下に、

大量の「熱」が平衡を開始すると、空間が強く収縮する為、「大気」及び水蒸気は空間を上昇する。

ここに、

「熱」を失った冷たく乾いた「大気」、即ち重力密度の低い空間に出会うと、「熱」はそこに平衡を仕掛ける。

すると、

「空間」である重力量子群は、水平線上から重力量子を集め渦を巻いて「熱」を押さえ込みに掛かる。

最終的には、

渦中心部の上下方向から重力量子群を集め球体を作ろうとするが、その途中過程が竜巻と云う現象になる。

つまり、

熱い大気と冷たい大気によるヒートポンプの原理の可逆過程とも云え、大きな温度差であれば大きな「力」が引き起こされる。

結論としては、

地球の大気空間では、物質である大気と水蒸気、そして「熱」の重さが空間を縮ませるエネルギーとなる。

即ち、

あらゆる空間では局所の引力が発生しており、その引力に物質は引き寄せられるのです。

その「力」とは、

空間に存在する物質側から見れば引力であり、空間側から見れば浮力なのです。

この浮力を利用して存在するのが、

大気であり、水蒸気であり、千変万化する「雲」である。

そこから、

大気空間と云う引力圏の中に引力差が発生すると、物質は「離合集散」「合従連衡」を繰り返す。

これが、

地球の天候の正体なのです。

以下は次稿にて。













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