2025年2月2日日曜日

考える寄生虫

 いわゆる時間とは、宇宙の「時の流れ」を利用して人間が創り出した記憶と想像の産物である。それでは宇宙の「時の流れ」はどの様に創られるのだろう。例えば、我々の体内を住処にする寄生虫の「時の流れ」は宿主である我々の生と死が握る事になる。すると我々も地球環境を介して宇宙の存亡に身を委ねているので、宇宙は生きていると考えれば「時の流れ」の謎は解決出来るはずである。ここから宇宙空間が発する3Kマイクロ放射が宇宙の全物質の原子核に励起を促す「力」と認識できれば、宇宙の物理特性、生命の物理特性と精神特性が一挙に詳らかになります。



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ニュートリノの正体。

  爆発的電磁放射の際に副産物として飛散する「光の屑」がニュートリノです。その顛末は粉砕された光が空間を形成する量子群を次々と巻き込みながら、恰も粒子の如く振る舞い運動します。最後は「熱」に変換され空間を形成する量子群のエネルギーとなります。