2026年1月18日日曜日

更新版・月の潮汐力その五。

地球上で実際に起こる潮汐は、ほとんど調査研究がなされているであろう。

しかし、

これまでの多くの説は、真理を解明したとは言い難い。

つまり、

我々は眼に見える現象から論理を組み立てるのだが、宇宙で見えるものは高々数パーセントに過ぎない。

現実の宇宙とは、

眼に捉えられないものが圧倒的に多いのであり、物質世界の発想とは根本的に異なる。

例えば、

ダークエネルギーとは空間に存在する熱であり、ダークマターとは宇宙の場を形成している重力なのです。

この両者は、

根本からして相反する間柄であるが、共生しなければ存在が成り立たない関係でもあるのです。

話を月と地球の関係に戻すと、

月の引力圏は地球の引力圏の中に存在しており、斥力を増やす為に地球の重力空間を公転する。

公転する理由は、

地球面に相対する正面から地球の質量の一部を負担するので、その分だけ質量が増える。

そして、

月の真裏側の重力バネから、地球の質量増加分だけの力を引っ張る。

月の正面側に引力、月の裏側に斥力、月は上下から引っ張りを受けるので、その差が推進力となる。

公転運動とは、

月にとって、地球と付かず離れずの距離を保持できる、自動調整システムで航行する事になる。

そして、

負担した地球の重さが外に向かうのだが、向かう先は地球引力圏を構成する重力渦である。

その代償として、

月全体が地球の重力渦に拘束されるので、月は自転する事が出来ないのです。

以上の事柄とは、

重力が宇宙の場を担う責務として、密集収縮、離合集散、合従連衡、の業で「宇宙の秩序」を保っているのです。

この事は、

重力にとっては表裏一体の行為ではあるが・・

更新版・月の潮汐力その四。

前稿の斥力から続ける、

重力バネから引っ張った力の代償として、月の重さは地球を通過して外に向かう。

そして、

その引っ張った力は、空間を縮ませる。

つまり、

地球が一部負担した月の重さは、地球空間を縮ませながら、宇宙外を目指して伝播を続けるのです。

この斥力により、

地球の裏側でも、正面側と全く同じ潮汐力が具現されるのです。

始めから記すと、

月の重さが月の空間である重力量子を密集収縮させる、いわゆる空間を縮ませる事になる。

この縮んだ空間が力であり、月から見れば引力、空間から見れば浮力である。

その重力量子が、

玉突きの様に次々と離合集散しながら、月の重さを伝播して拡がり続ける。

つまり、

重さを伝播する事が、重力量子の密集収縮につながり、密集収縮した重力量子に力が蓄えられる事になる。

これは、

重力量子一個一個が収縮する事により、密集が可能になり、単位当たりの引力が強くなる。

但し、

これは静的な描写であり、現実は渦を形成したり、離合集散、合従連衡、と極めて動的である。

空間の正確な振る舞いを描写する事は無理だが、初期は渦を巻き、最後には球体を為す形が基本構造と思われる。

話を元に戻すと、

重力量子が、月の重さの一部を地球に伝播すると、地球の質量が増える。

すると、

地球は増えた質量分の引力を付ける為に空間が縮む、即ち重力量子の密集収縮により重力密度が上昇する。

この事により、

「空間である重力」の密度分布が変化して、縮んだ空間では水が持ち上がるという事になる。

そして、

正面側に掛かる引力と対称性を持つ斥力が生じる結果、裏面にも寸分違わぬ潮汐力が起きるのです。

以下は次稿にて。

更新版・月の潮汐力その参。

月に面する地球部分の質量が増加すると、地球を取り巻く「空間である重力」の密度が上昇する。

この事の意味とは、

宇宙の重さは全て宇宙外に丸投げされるという事であり、宇宙内に留まるのは「力」だけであると言う事なのです。

端的に記せば、

物質の重さは外へ外へ向かうのであるが、その代償として「力」は内に内に向かうのです。

これが浮力の原理であり、

力とは物質側から見れば引力であり、「空間である重力」側から見れば浮力なのです。

その力とは、

宇宙ビッグバンで重力が熱を一極に押し込めた力であり、これ以外に宇宙の力と云えるものは無いのです。

話を月の潮汐力に戻すが、

地球も月も、お互いの質量の一部を負担するので、質量増加で自己の引力が増加する。

宇宙とは「重力の海」であり、

地球を円球状に取り巻く引力は、逆2乗の法則と順2乗の法則が成り立つ。

これを、

空間側から見れば、重力バネとも言うべき力で拘束している。

ここで、

月と地球が相対する面が引力、その裏面が斥力という図式になる。

我々は、

この斥力の理解が出来ないので、月による潮汐力の説明が中途半端な事に為っている。

いわゆる、

重さとは全て外に外に向かい、力は反対に内へ内へと向かう、

地球を例に取ると、

重さは外に向かい、反対に力は中心部に向かうので、その位置に留まろうとする力が働くのです。

ややっこしくなるが、

空間が縮まる事で引力が強くなり、引力の強い物が弱いものを引っ張る、合従連衡なのです。

つまり、

強くても弱くても、その場に留まろうとする特性は共通しているのです。

再度の記述になるが、

月に相対する地表面から、地球中心部に月の質量が掛かる。

すると、

増えた質量分だけの力、いわゆる引力が地球中心部に掛かる。

そこで、

地球は引力を受けても、重力バネ効果で同じ場所に留まろうとする。

結果として、

受けた分と同量の力を、正反対の重力バネから、地球中心部に引っ張る。

これが、

斥力の基本原理であり、この事を保証しているのが、一義的には太陽圏を作る太陽空間の重力量子群なのです。

以下は次稿にて。

更新版・月の潮汐力その弐。

引力とは、

「空間である重力」側から見れば、水素原子を由来とする物質に浮力を与えている、重力量子で出来た浮き輪である。

そして、

地球と月が向かい合う面では、お互いの「空間である重力」は、どんな反応を示すのか。

これは、

地球の表面に月の引力、月の表面に地球の引力が、逆2乗の法則と順2乗の法則で作用しあっている事になる。

つまり、

地球と月の距離を半径とし、それぞれを中心点とした円球表面積上において、

地球と月が向き合う表面積分の重さを、それぞれが負担する事になる。

この時、

地球を取り巻く「空間である重力」は、縮んだ空間を作って対処するのです。

一方、

月も地球と同じ様な現象が生じるので、地球に面する側の空間が縮むのです。

この事は、

空間に物質が出現すると、空間が歪むと言う一般相対論の原理から導き出せる、重力の特性である。

正確には、

物質の重さに反応して、重力量子が密集収縮して縮んだ空間を作る事であり、物質側から見れば引力であり、

空間である重力側から見れば、物質を空間に浮遊させる浮き輪なのです。

つまり、

月に面する地球部分の質量が増加した事に対する、地球を取り巻く「空間である重力」の反応なのです。

この事は次稿でもう少し具体的に説明する。

ここから読み取れる事とは、

引力作用で「空間である重力」の密度分布が変化して、縮んだ空間では水が持ち上がるという事なのです。

例えば、

水の様態を形成する重力密度が1.0で、重力密度が一割り増しの1.1になったとする。

結果として、

空間の重力密度が1.0の所まで、水面が上昇したと言う事なのです。

つまり、

月と地球が対面する海上では、常に海水は持ち上がるという事になる。

結論として、

引力で海水が引っ張られるのではなく、空間の重力密度の上昇に伴い、海水面が持ち上がると言う2次的現象なのです。

以下は次稿にて。


更新版、月の潮汐力その壱。


月による潮汐力で、地球の海水面が上下動する。

月の引力は誰もが認めるが、

その正体は見えないので、実際はうやむやになっているのが実情だろう。

前置きとして、

引力は逆2乗の法則、掛かる表面積は順2乗の法則であり、宇宙の果てまでこの関係は続く。

つまり、

どこで量っても引力総量は変わらず、地球の重さは最終的に宇宙外が支える事になる。

月の重さも地球と同じ様に、最後は宇宙外が支える事になる。

以上の条件のもとに、

地球と月がどのように関わりあっているかを解析してみよう。

まず、

「空間である重力」の立場から地球を覗くと、全ての空間が一体となって地球の重さを支えている。

これを簡略に証明すると、

我々人間の重さは地球が支えるが、地表から中心部へと重さは伝播する。

地球中心部に集まった重さは何が支えるのか、何も無いから重さは消失したのか。

まぁ、そんな事は無いだろう。

この事は、水中に浮遊する物質を思い浮かべれば、直ぐ分かるはずである。

いわゆる、浮力を受けているのである。

宇宙で無重力状態と感じるのは、人間の思考であり感じ方に因る思い込みなのです。

水中であれば、

眼に見える現象なので、浮力であると一刀両断するが、見えないと・・

宇宙とは、

想像を絶する無限の数量の重力量子群で満たされた、言わば「重力の海」なのです。

そして、

地球に比べて月本体の重さは軽いので、月引力圏は地球引力圏にすっぽりと包まれてしまう。

つまり、

月の重さは、地球の引力圏が宇宙外に、一義的には太陽引力圏に橋渡しをしている事になる。

これを方眼紙の2次元で表すと、

地球を中心に引力圏、いわゆる重力密度を白黒濃淡で表せば、濃い所が地球で徐々に外方向に向かって淡くなる。

淡い所に月の引力圏が存在する。

月の引力圏も、月本体が濃く外方向に向かって淡くなる。

当然、

月の質量は地球より低いので、そのままだと地球の引力に引き寄せられてしまう。

そこで、

月は、地球を中心点として公転運動を始めるわけであるが、地球を周回する宇宙船と原理は同じである。

つまり、

地球引力圏の重力空間を高速で走行し、地球引力圏の重力量子群を取り込み、見かけ上の質量を増大させるのです。

ここで、

重力量子群は、宇宙と謂う場を担う責務として、重さを支える為に密集収縮する、即ち縮んだ空間を形成する。

以下は次稿にて、

水素原子、前編。

水素原子は物質世界の原点である。

しかし我々は、

水素原子の生成過程と真の姿を、全て知り得たとは言い難い。

そこで、

考えられる宇宙ビッグバンモデルから、その成り立ち仕組みを、再検討して見ようと思う。

今まで記した原子核と電子の関係は、

原子核は熱の塊で、原子核生成の際に生じた衝撃波が電子になった。

まず、

原子核の生成は、宇宙最高温度の熱を、宇宙最大の圧力の重力が、押し固めたものである。

その生成法は、

原料である熱を、重力量子が量子一個一個で吸収し、引力で丸く押し固める。

つまり、

原子核には、熱を内包した小さく縮んだ重力が、無数に詰まっている事になる。

ここで、

宇宙空間に水素原子核があると仮定する、

「空間である重力」は「合わせ鏡」の如く、引力即ち重力密度のグラデーションを描く。

つまり、

空間を形成する重力量子が、原子核に内包する重力量子数と、同じ数が原子核の周囲に密集合するのです。

例えば、

原子核に1000個の縮んだ重力量子が内包されていると仮定する。

これは、

原子核の表面に纏わり付く重力量子から、この原子核の引力圏の最終地点まで、

重力量子の数量を均等に円を描くように、個数を並べていくのである。

具体的に説明すると、

原子核の表面から100個単位で円周を描き、合計10層の層を重ねる、即ち100個×10層=1000個。

すると、

原子核の表面を取り巻く100個の重力は極端に縮まらなければ原子核の表面を覆う事は出来ない。

つまり、

引力が逆2乗の法則、かかる表面積は順2乗の法則である。

この様に、

各々の重力量子は順々に容積を拡げながら、引力圏の最終地点まで層を形成していくのです。

この事から読み取れる事とは、

重力量子一個一個の引力は変わらないので、宇宙空間では同じ重さなら体積の小さい方が引力が強い。

つまり、

質量の本質はこの事にあるのです。

太陽コロナが造る電離層とオーロラ。

宇宙ビッグバンで熱の膨張を抑える為に、重力量子単位で熱を取り込み、引力で固めた物が原子核である。

その時の衝撃波が電子であり、

この複合粒子こそが水素原子であり、物質の全てはここから始まる。

例えば、

水素原子に外力が掛かると、

原子核が励起して、熱を封じ込めていた重力量子が熱と共に空間に開放される。

空間とは、

重力量子の集合体であり、新たな空間が出現した事になるのです。

太陽黒点とは、

玉突き状態で押し出された重力量子が塊となって太陽表面に噴出し、原子から電子を剥ぎ取り、原子核を露わにしたものである。

吹き飛ばされた電子は、

太陽コロナを形成する他、一部は太陽風に乗り地球に到達して電離層を形成する、

オーロラとは、

太陽コロナから飛んできた電荷を帯びた電子が、地球電離層を形成する電子との電位差解消現象である。

太陽コロナ及び地球電離層は、

何れも電子であり原子核は持たないので、稲妻の様な連鎖的な原子核の励起は起きない。

つまり、

僅かな電位差を解消するだけの、穏やかな発光現象なのです。

電子とは、

原子核の熱溜めであり、原子核が存在しなくても、熱の容器の役目は出来るのです。

電離層の特徴である、

昼と夜の高度変化は、昼の太陽熱の吸収により、電子が重くなる事にある。

この事は、

熱には重さが有るという事であり、電子内の重力量子が収縮して、重力量子数が増加した為である。

なぜならば、

重力量子は内包出来る熱量は一定であり、熱の重さを支える為には、重力量子数の増減で対応しなければならないのです。

つまり、

電子集合体の電離層が、地球の重力密度分布に沿って、高度を下げた結果なのです。

この事から読み取れる事とは、

太陽コロナと地球電離層は、太陽の暴力的な熱放射から、現在の地球環境をもたらした。

これが、

生命の誕生をもたらしたのであるが、太陽コロナや地球電離層がこれまで変化が無かったとは言い切れない。

しかも、

太陽と地球の距離も、今まで変化が無かったとは思えない。

この事が、

周期的に訪れる、生命の大量絶滅を引き起こしているのではないだろうか・・

水素原子、後編。

電子とは、

原子核生成時に重力量子が衝撃波となり、熱と融合して巨大化したものと考えられる。

重力量子は熱の入れ物であり、原子核もまた熱の塊なので、原子核の容器の役目をするとも言える。

さて、

この水素原子の運動を解明する為には、正確な空間認識が必要である。

宇宙は、

重力量子一個一個の内側に働く力、つまり引力で密集合して球体を形成している。

そして、

引力作用で力を生み出し、その力の伝播伝達を一手に引き受けている。

ここで水素原子の振る舞いを考えてみる、

原子核の周りに重力量子が引力圏を構成し、その引力圏に電子が引き付けられる様に存在している。

原子核の重力密度、いわゆる質量は宇宙一であり、場を担う重力量子に強力に拘束されている。

この意味するところは、

原子に掛かる外部からの力が、電子内の重力量子に働きかけ、原子核を励起させるという事である。

電磁波や光が、原子核に励起を促す場合は、

場を占有して原子核に働き掛けなければならないが、重力量子の密集度が高い。

そこで、

波長の長い光では、場を大きく蛇行しながら、原子核に到達しなければならない。

つまり、

原子核に到達する前に、場である重力量子と同期して熱となってしまう。

紫外線の様に波長が短ければ、場を一直線に到達できるので原子核に到達しやすい。

これが、

プランク定数の所以なのです。

つまり、

回転運動や振動は原子核自体に秘密があるのではなく、場と云う空間を作っている重力量子に因るものなのです。

結果として、

熱の平衡運動と重力の引力のせめぎ合いであり、外力に因る熱放射と重力量子の開放が原子核の役割なのです。

具体的に記すと、

原子核からの熱放射は、重力量子の開放を伴った黒体放射であり、電子内に湧出する。

そして、

重力量子群は原子核の+と電子最外殻の-電荷を帯びている、

その重力量子群を占有しながら平衡運動をするので、緩やかなショート状態で光となるのです。

そして、

波長を持つ熱放射は重力量子群を占有しながら、電子の最外殻の電磁波に重畳して、空間に飛び出す。

空間に湧出した電荷と波長を持った熱は、

空間である重力量子の密集収縮を受けるので、蛇行しながら拡がり続ける。

一方、

原子核の熱放射に伴う重力量子の開放を推察すると、

熱を封じ込めていた重力量子は、原子核表面へ泡が浮き出るように開放されるはずである。

そして、

電子内の重力量子は、玉突きの様に押し出されながら、空間を拡げていく。

これが、

電磁波や光を押し出すエネルギーとなり、太陽であればフレア現象の要因になるはずである。

以下は次稿にて。

水素原子、番外編。

人間は、

原子核を、いわゆる陽子を衝突させて、素粒子と言われるものを検出しようとしている。

しかし、

原子核に存在するものは、重力量子に小分けされた熱成分だけである。

これを破片にしたところで、検出されるのは「熱」と「内包された重力量子」と破片である。

そして、

見えてはならないのです、見えたら原子核内部の真の姿を捉えた事にはならないのです。

つまり、

人間の眼に捉える事ができた言う事は、破片に電子が取り付き、新たな素粒子を作ってしまった事になるのです。

ここで、

人間が重力と熱を感知するには、物質が介在しないと感知する事が出来ないのです。

光、電磁波、音、の波動や温度等々、

宇宙背景放射だけは重力と熱の「ゆらぎ」を直接感知しているかもしれないが・・

そして、

新たな素粒子の、「空間である重力」がどのような反応を示すか、観察しているだけなのです。

原子核の衝突実験をする度に、人間は新発見を繰り返してしまうのです。

いわゆる、

「歪んで実態を掴めない現象を解析する学問」である量子力学の本質を理解出来れば、自明の理であろう。

既知の事実であるが、

光に因る物質の反射波、いわゆる色彩とは生命が獲得した、光の波長を眼で捉えた時の認識である。

つまり、

現実の宇宙は明暗があるのみで、色彩は存在しないのです、

それと同じ様に、

人間が認識する電子を透した眼と、宇宙の盟主である重力から覗いた眼は違うのです。

水素原子、中編。

宇宙ビッグバンで作られた、物質は水素原子だけである。

この理由は、

歴史は繰り返す最終編に記してあるが、原子核の原料である熱の成分は、純粋な単一成分であろう。

製法は重力量子単位で原料である熱を取り込み、各々量子重力の引力と宇宙最大の圧力で一気に押し固めたものである。

それは、

同じ場所で、同じ時刻、そして単一成分の原料を、同じ製法で作られたものは、ほぼ一種類のものしか生成出来ない。

そして、

驚天動地の宇宙開闢に間延びした事は起きる筈も無い。

つまり、

天文学的数量の水素原子に、一つの不良品も出す事無く、

色々な素粒子を都合よく内包するとか、ある時期に結合するなどとは、物理上無理であろう。

そして、

宇宙で人間の眼に見えないものとは、

熱、重力、ブラックホール、原子核、重さ、引力、斥力、であろうか。

以上に共通している事とは何であろうか、

これは電子という衣を纏っていない事であり、人間には電子が無い物は見る事が出来ないのです。

なぜならば、

物質世界とは水素原子が原点であり、物質とは全て電子の衣を纏っているからなのです。

この電子の出現により、

重力と熱の闇の世界が、180度の位相を持つ「暗から明」の世代が出現したのです。

宇宙で位相が180度違う物は、

水素原子と一体となっている電子だけであり、物理的に考えれば衝撃波である事が想起できるであろう。

つまり、

人間の眼に見える物は全て物質であり、宇宙に占める物質の割合は、高々数パーセントに過ぎない。

以上の事から、

人間の眼に「捉えられない物」が宇宙の主役であり、人間の眼に「捉えられる物」は宇宙の脇役でしかないのです。

栴檀は二葉より芳し。

重力に拠る宇宙経営の第一歩は、エネルギーの確保である。

これは、

ビッグバンで重力が熱を圧縮したものが、宇宙のエネルギーの全てである。

そのエネルギーは、

重力量子一個一個に取り込まれた熱エネルギーと、滓(おり)として派生した水素原子が全てである。

ここから宇宙の変遷が始まる、

ビッグバンを引き起こした一つのブラックホールが、細分化して大小数多のブラックホールとなる。

つまり、

熱をエネルギーとして利用する、重力量子の「密集収縮、離合集散、合従連衡」と言う特性に因る。

そして、

宇宙膨張で温度低下、即ち重力密度の低下により、ブラックホールが解け散った所が空間となったのです。

そして、

驚異の伸縮力を持つ重力量子が、空間そのもであり、空間膨張の張本人なのです。

ここで、

重力が熱を一極に押し込めた為に引き起こされた熱膨張、即ちビッグバンの成り行きを記すと、

衝突地点でバーンと水素原子、その背面に熱溜まり、一呼吸置いてバーンと水素原子、その背面に熱溜まり・・

いわゆる、

木の年輪の様に出来上がる。

これが、

熱の平衡と重力の引力の、せめぎ合いを象徴するパターンである。

泡とは、

熱の平衡と重力の引力の、お互いの落とし所であり、地球上の爆発事象も全てこの形である。

この宇宙ビッグバンの形そのもが、

宇宙の全ての原型であり、恒星の進化変遷を除けば、このまま膨張したのが現在の宇宙なのです。


宇宙外が支える、宇宙の質量。

宇宙の重さの全ては宇宙外が支える。

まず、

月の渦は地球の渦中に、地球は太陽渦中に、太陽は星団渦中に、星団は天の川銀河の中に存在する。

更に、

銀河団、超銀河団、泡構造の縁部分、の重力量子が形成する空間に存在する。

※この渦とは、夫々の引力圏と呼ばれている所までを指す※

そして、

重力密度の濃い大規模構造を形成して、物質の重さを次々と分散させながら、支えている。

この分散された、重さは前稿の通り宇宙外で支えられている。

そして、

空間を構成している重力量子に内包されている熱の重さも、全て宇宙外に支えられているのです。

比喩的に例えるなら、

ある容積に、1000度の熱が存在する時は、1000個の重力量子が分担して取り込む。

同じ容積に1度の熱が存在する時は、1個の重力量子がその熱を取り込む。

この様に、

熱を取り込んで、各々の重力量子が引き付け合いながら、熱の重さを支えるのです。

いわゆる、

物質の重さは、重力製のアーチ型大規模構造で支え、熱は宇宙全体に網を張った重力製の吊り橋で支えるのです。

つまり、

宇宙が潰れない様に重さと力を量り、密集収縮と離合集散で、バランスを保持しているのです。


これが、

重さを司る重力の手法であり、自身の驚異の伸縮力が生み出す業であり力なのです。

この驚異の伸縮力こそが、E=MC2乗の所以なのであります。

空間は順2乗の法則。

ここで、

宇宙の重さを宇宙外が支える、とした仮説を数学的に証明をする。

例えば、

宇宙に物質として存在するのは地球だけとする。

地球の引力は、地表上を1とする、これが基準地点である。

地表から距離を2とすると、逆2乗の法則で、引力は1/4となる。

そして、

距離を増やすと、1/9 、1/16 、1/25 、と順々に引力は減少する。

これを、

空間側から見ると、引力は減少するが、表面積は反対に順2乗の法則で増加する。

つまり、

引力×表面積は、いくら距離が伸びようと総量は変わらない。

いわゆる、

宇宙の表面積と宇宙表面の引力を乗ずれば、地球の表面積と地表の引力を乗じたものに等しい。

この事は、

宇宙と宇宙外の分岐点でも変わらないので、地球の重さは宇宙外にバトンタッチしたと言う事になる。

これを東洋哲学で記すと、

宇宙を形として纏めているのは、重力量子一個一個の縮む力であり、各々が引き付け合っている事に因る。

ここで、

地球の重さは引力として、地表上から上空へ、重力密度のグラデーションを描く。

徐々に重力密度が薄れるが、空間側から見れば円球を描く表面積は増大する。

そして、

宇宙の重力密度と宇宙外の重力密度が同じになったところが、分岐点になるのです。

そして、

分岐点の重力密度と分岐点上の総面積を乗じたものは、地表上の重力密度と地表面積を乗じたものに等しい。

結論として、

宇宙の全ての重さは、宇宙外に丸投げされてしまうのです。

宇宙の瓦落(がら)、その参。

宇宙外から見れば、

熱と重力のせめぎ合い、いわゆる「ゆらぎ」と云う歪の究極的解消が、宇宙ビッグバンなのです。

宇宙とは、

「宇宙外の歪の結晶」とも謂えるものなのです。

ところで、

宇宙外が宇宙を下支えをしていると言う事は、何を意味するのか。

ここで吊り橋を考えてみる、

一義的には、アーチ、ロープが重さを支えているが、実際に重さを支えているのは地球である。

宇宙は、

重力と云う極小の殻の集合体で出来ており、この中に熱を内包して熱の重さを支えている。

そして、

星々など空間にある物質は、何層にも重力の渦を形成して、重さを分散させて支えている。

これは、

重力量子が内側に縮む力で各々が引き合い、小さな渦から大きな渦を形成し、最終的に宇宙全体で重さを支えているのです。

つまり、

重さとは正の世界の根幹を為す存在であり、消失するとか、独自に空中浮遊するなど、ありえない事なのです。

この事は、

次稿でもう少し詳しく記したいと思う。

いわゆる、

宇宙を包み込む様に支えているのは、あまりにも広大な宇宙外の闇なのです。

宇宙の重力が支えた重さは、最終的に宇宙外の重力が全て支える事になるのです。

そして、

熱と重力の由来を鑑みると宇宙の外側に何かが存在すると考える方が、自然なのであります。

宇宙の瓦落(がら)、その弐。


我々の住む宇宙の前に宇宙はなく、「ゆらぎ」だけが存在する広大な闇が果てしなく続く。

そして、

渦が出来ては消え、消えては出来る、「ゆらぎ」の消長が繰り返される。

「ゆらぎ」の正体である重力の形成する渦に、

抑え込まれた熱が平衡を始めると、密集合した重力がさらに大きな渦を作り、抑え込みに掛かる。

ここから、

局所、局地の渦が合従連衡し、熱を巻き込みながら巨大なブラックホールとなる。

やがて、

圧縮された重力量子一個一個は、抱え込める熱量の限界を超えてしまう。

重力量子の本体は殻なので、伸縮する事は得意であるが、内包できる熱量は一定量だけである。

すると、

重力は熱の重さを支える事が出来なくなり、全ての熱が中心部目掛けて落下を始める。

株式相場も、

落下する株価の重みを支える事が出来なくなり、加速度を付け連鎖的に株価崩落が起きるのです。

そして、

最終章の幕開けが始まり、ブラックホール内外の重力が中心部目掛けて熱を抑え込みに掛かる。

すると、

熱は収縮の限界を超え、平衡と言う熱の爆発的膨張が始まるのです。

これが、

ビッグバンであり、宇宙と宇宙外を隔てる境界線が造られ、重力に拠る宇宙経営が始まるのです。

この事は、

株式相場と同じ様に、歪が限界に来ると、歪是正の最終段階として、一極に歪が集中するのです。

つまり、

個々の小さな売買が「ゆらぎ」であり、それが株価のうねりとなり、全体が生き物の様に意思を持つのです。

そして、

その生き物の意志に翻弄されてしまうのだが、元々は小さなゆらぎが始まりなのです。

それと同じ様に、

重力量子個々の小さな「ゆらぎ」も、宇宙規模になると大きなうねりとなるのです。

そして、

株式相場の消長を支えているのが社会全体であり、これなしでは株式相場はありえないのです。

つまり、

今の今も宇宙を下支えしているのは、実は宇宙外であり、宇宙外なくして宇宙の存在は不可能であり、有り得ない事なのです。

以下は次稿にて。

宇宙の瓦落(がら)その壱。

相場崩落の瓦落と宇宙ビッグバンの構図が相似していると記した。

その類似点から、ビッグバン解明の手がかりを読み解く事が出来るのかどうか。

まず、

株式相場の崩落現象、いわゆる大暴落を指す瓦落(がら)、ガラガラ音を立てながら落下する・・

瓦落の大まかな原因を記すが、素人同然なので間違っていたら御免なさい・・

瓦落直前の相場から、株取引の内情を探ると、

いわゆる高値圏で推移しており、買い方は値幅が取れなくなっている。

ただ、漠然と買い安心感で、高値推移の相場が続いている。

しかも、収支では、あちらこちらに損金を抱えている投資家等々、買い疲れ傾向が見られる。

株式相場を取り巻く外部の要因から見ると、

相場に流入する新規資金が減少か、または流出が続いている筈である。

結局、

瓦落が出現する裏には、株式相場の内部外部に大きな歪を抱えているのです。

そして、

何かをきっかけに、売りが売りを呼ぶと云う群集心理が働くのです。

何事も落下する時は、

加速度を付けて、あっという間の出来事になる。

一方、

宇宙ビッグバンより以前の宇宙の現在の場所は、元々宇宙外に属しているエリアである。

この、

前提で話を始めるが、この根拠はキッチリ最後に証明する。

まず、

重力量子本体である殻に熱を取り込み、その熱をエネルギー源として使い、場を形成している。

重力一個一個は、内に縮む力を持ち、引き付けあいながら密集して存在する。

熱は平衡と言う生息域を拡げる特性を有する。

縮む力と拡がる力、この相反するもの同士が殻として中身として、一緒に存在している。

これを全体としてみれば、

穏やかに均衡している様に見えるが、局所で見れば絶えず揺らぎながら、重力は均衡を保とうとしている。

それでは、なぜ揺らいでいるのか、

熱は絶えず平衡を遂げようと、隙をうかがっている。

しかし、

重力量子一個の内包できる熱量は多分一定量と思われるので、量を微調整しているはずである。

これが「ゆらぎ」であり、この事は彼らの日常の生活でもある。

以下は次稿にて。

表裏一体。

重力の業とは何であろうか。

重力とは、

量子一個一個が独立した存在であり、身動きも侭ならぬ状態で、宇宙に遍く存在している。

そして、

重力の正体は殻であり、中身として熱を取り込み、自身のエネルギー源としている。

いわゆる、

人間社会と同様に生存競争による群集心理が働きやすく、極端から極端に流れやすい。

この熱と重力は共生関係にあると思われるが、状況次第で複雑な振る舞いが引き起こされる筈である。

ここから、

重力と熱の関係性に因り、宇宙ビッグバンに至った状況は、株式相場の商いに通ずる。

不安が不安を呼び、

売りが売りを呼ぶ、売り一辺倒の崩落相場である瓦落。

これと同じ様な現象が、重力と熱の間に起きたと考えられる。

この顛末は、よく吟味してから記したいと思う。

そして、

重力と熱が分離し、乾坤一擲の熱平衡と言う、宇宙ビッグバンの始まりである。

この時に、

重力が熱を一極に押し固めた圧力こそが、宇宙全てのエネルギーとなる。

例えば、

水、油、空気等を圧縮して、蓄えた圧力を放出する圧力ポンプと同じ原理である。

圧縮された熱は、水素原子に、ブラックホールや空間に溜め込まれた熱は、巨大恒星の出現を促す。

熱は辛うじて、水素原子を盾とした裏側に熱溜まりを形成して、熱膨張を繰り広げる。

そして重力は、

水素原子を長い年月をかけて、執念深くそして執拗に熱に分解するのです。

この様な、

重力の意思に対して、我々人間社会も突き動かされているのかもしれない。

石炭、原油、原子力、肥大膨張する人間社会の営み・・

宇宙の物差しで言えば、巨大恒星の如く、一瞬で消え去る運命なのだろうか。

質量の概念、後編その参。

重さとは、熱と熱由来の物質が有する存在の証明なのである。

そして、

熱は見えないが温度として存在を感じる事が出来る。

しかし、

重力の実体としての存在は、人間はどうしても感ずる事が出来ない。

その原因はこんな事なのだろうか、

重力は、

重さや力を、熱から熱へ、熱から物質へ、物質から物質へ、物質から熱へと、伝えている。

つまり、

伝播伝達は重力が担っているが、実在を認識出来るのは、人間が知覚できる熱と物質なのです。

この事が、

光の二重性、水平線の月、引力斥力が及ぼす月の潮汐力等々、人間の空間認識を惑わしているのです。

いわゆる、

無色透明、触感も匂いも無く、音も立てず、人間の五感に触れる事はないのです。

ただ、

人間の思考に存在するだけであり、高きより低きに流れ、重い物は沈み軽い物は浮く・・

これは自然の摂理と、当然の様に受け入れているが、

これは、

宇宙の場を担う責務として、そして生存する為の権利として、重力に天与された才なのです。

この様な、重力に与えられた特異な使命により、

熱本来の重さと、水素原子を由来とする物質の重さを、全宇宙の重力が一体となって支えているのです。

つまり、

重力は宇宙最小の量子であるが、宇宙規模の大きさになると、一つの生命体の如く、息づいているのです。

しかし、

重力には業とも呼ぶべき、悪癖があるのです、

熱を一極に押し込めてしまい、進退窮まった熱にビッグバンと言う反撃を食らってしまう。

いわゆる、

「過ぎたるは及ばざるが如し」を、地で行くのです。

以下は次稿にて。

質量の概念、後編その一。

大球をハンマーで叩いて、重力を注入して小球に作り上げた。

前稿より、比喩的仮想実験を続ける、


大球は小球より引力が弱いので、このままでは衝突は避けられないので慣性運動を始めた。

これは、

小球と大球が対面する側に引力、互いの裏に斥力と言う図式であり、これが均衡したのです。

つまり、

空間を走行して、見かけ上の質量を増やし小球との重力差を埋めた事になる。

ここから考えられる事とは、

ハンマーで叩くのも、熱を利用する事も、空間を走行して重力を身に纏う事も、原理は同じである。

熱を利用する事とは、

熱の入れ物が重力であり、物質に熱を加えると自動的に重力が入り込む。

それが鉄であれば、

重力作用で、鉄内部で硬度を増す仕組みがあるだろうが、素人なのでこれ以上は分からない。

重力は見えないが、

宇宙の力とは、宇宙最小の重力量子一個一個の縮む力だけであるから、間違いないのです。

でも熱エネルギーはあるだろうと

これは、重力が熱を収集し濃度を高めないと、エネルギーとしては使えないのです。

つまり、

重力の殻の中に熱は存在しているので、熱が一気に開放される時に重力も開放される。

集めた力が、開放される力となるので、重力の引力作用に拠るものなのです。

物質が燃焼されると、熱エネルギーと思うだろうが、物質を押し固めたものが重力なのです。

燃焼される時に、開放されるものも重力なのです。

ただ、

重力は内側に縮む力の引力作用だけなので、内側から押し広げる時には熱の平衡作用を使うのです。

これが、

電磁放射であり、超新星爆発であり、宇宙ビッグバンなのです。

このように、

重力は、熱をエネルギーとして使い、プッシュ・プル作動を繰り返し、現在の宇宙を作り上げたのです。

とまれ、

人間の誕生でも、プッシュ・プル動作が最初の仕事なのであります。

以下は次稿にて。


質量の概念、中編。

始めに、

物質とは水素原子を由来とし、電子内に存在する重力が熱分を固めたものを云う。

つまり、

比喩的仮想実験は、物質の実体を表しているものでは無いが、原理は同じと言える。

前稿の続きになるが、

重力量子が1000個集まり、1000度分の熱を内包するバスケットボール大の物質を、大球と略す。

この大球を2個用意して、

一方をハンマーで叩いて、ソフトボール位の大きさにする、これを小球と略す。

つまり、

ハンマーで叩いて、重力を注入しているのです。

物理的衝撃を受ける事とは、

重力の力を受ける事であるが、重力と云うものは人間の眼には見えない。

いわゆる、

空間が重力で形成されていても、人間には見えないという事なのです。

この大球と小球を、

他者の力が及ばない静止した宇宙空間に浮かべ、着かず離れずの均衡の取れた距離で静止させる。

すると、

大球は、小球を中心点として円を描く様に周回するはずである。

この理由は、

小球の方が引力が強く、大球は引き寄せられない様に、運動エネルギーを作り出しているのです。

つまり、

宇宙とは重力の海であり、物質がその中を走行すると、物質が重力を取り込む事になる。

いわゆる、

「雪達磨の雪の如く」重力が纏わり付いて、見かけ上の質量を増やしているのです。

これは、

小球の引力と大球の斥力による慣性運動なのです。

そこから読み解くと、

叩いて小さくしたと言う事は、物質に重力を注入した事になるのです。

この小球を、

宇宙空間で質量を量ると、映し鏡の如くに空間が重力密度の濃淡を描く。

大球に比べ、空間である重力の密集度が高くなる、つまり引力が強くなるのです。

そして人間世界でも、

焼入れ等の熱を利用した重力の注入、ハンマープレス加工等の重力の注入、全て原理は同じである。

以下は次稿にて。




アミノ酸は地球環境下の産物です。

   千変万化を旨とする「水分子」が「場」いわゆる地球環境の引力を獲得すると、ある環境の下で炭素原子と反応しアミノ酸が生成されます。宇宙では水分子は岩石の固着剤として存在します。因みに酸素原子核が電磁放射で質量減を起こし励起不能になった物が窒素と呼ばれます。 森羅万象の解明には宇...