2026年1月17日土曜日

後編・物質世界とは熱の平衡性に起因する。

宇宙ビッグバンで造られた水素原子が、重力の引力作用で恒星となる。

宇宙初期は重力密度が濃く、大ブラックホールで大量の水素原子を集め、巨大恒星が出現した。

やがて、

水素原子の変遷により鉄原子が形成され、最後の超新星爆発で殆どの元素が造られる。

ところで、

恒星内の元素形成過程に於ける、原子融合とはこんな感じか・・

恒星内は重力の影響を受けるので、重さが同じ原子が層状に存在する。

恒星の重力により、各々の原子では原子核から熱放射が生じる。

そこで、

原子は、熱平衡を求めて流動的な動き、すなわち対流を起こす。

恒星中心付近の原子核は放射する熱量は多く、核の消耗は激しくなる。

すると、

軽くなって浮いた原子は、上からの圧力、中心部からの熱平衡、つまり対流圧を受けるはずだ。

この上下からの力を利用して、軽いもの同士が結合するのではないか。

浮いたもの同士が、次々と原子融合して中心部に沈み込み、重力の圧力に抗っているのだろう。

この繰り返しが、原子融合の仕組みではないか。

そして、

最後に鉄が生成されると、対流が起きずに、恒星の中心部に滞留する。

対流が出来なくなる原因は何か、

単に重すぎる、粘性が強すぎる・・

磁性を帯びる・・しかし液体ではどうか・・

電荷が強くなり、電位差解消の為に分子の結びつきが強まり、電気溶接状態に・・

この問題は、

鉄の特性に拠るものには間違いは無いと思われるが・・あぁ~素人丸出しです・・

そして、

中心部には最大の重力が掛かっており、鉄原子は圧力に耐えながら、過剰な熱放射を繰り返す。

そこで、

熱の過剰放射で鉄原子の核は軽くなる、熱を抑え込もうと重力は増大する、と云う連鎖に陥る。

やがて、

恒星の鉄原子は圧力に耐え切れなくなり、恒星の全物質と全重力は中心部めがけて崩落する。

すると、

膨大な熱エネルギーが発生し、しかも一極に圧縮される。

結果として、

鉄原子より重い原子の形成を誘発し、熱は重力のくびきを振り切り、爆発的熱平衡を遂げる。

その跡には、

恒星と恒星を取り巻く空間を構成する全重力が、自身の引力でブラックホールになる。

まぁ、超新星爆発とは、こんな感じであろう。

とまれ、

宇宙ビッグバンと云う熱平衡で水素原子を造り、恒星内の熱平衡により鉄までの原子に進化させる。

最終章として、

超新星爆発と云う熱平衡で、新たな元素を造り、宇宙空間に放出するのである。

簡単に記したが、

恒星とは長い長い年月を掛けて、ゆっくりゆっくり変遷していくのであろう。

前編・物質世界とは熱の平衡性に起因する。

宇宙に存在する物質とは全て熱が原料であり、熱の変遷が物質世界を造り上げた。

例えば、

全宇宙の重力が一つの入れ物に成り、全宇宙の熱を一点に凝縮する。

そして、

限界を越えた時、熱は平衡を求めて、どこまでも拡がる。

これが、

宇宙ビッグバンの正体であり、宇宙開闢に伴う物質世界の幕開けとなった。

この結果、

宇宙最高温の熱が宇宙最大の圧力を受けて、生成された物が水素原子である。

その後、

恒星内に於ける水素原子の変遷が物質世界を造った。

その物質世界の立役者が電子あり、水素原子が大きく変貌する「熱のゆりかご」なのである。

この件は、宇宙の隈取り輪廻転生、に記してある。

つまり、

熱は重力のくびきから逃れ、平衡を遂げる為に様態を変える。

そこで、

ビッグバンで造られた泡構造の一端を考察する。

それを熱側の立場から見ると、

熱の塊である原子が生成され、その原子が盾になり熱は重力の圧力から逃れる。

一方、重力側から見ると、

熱の膨張を各泡構造に押し込めたとも言える。

そして、

原子核生成の衝撃波として派生した電子を考える。

それを熱側の立場から見ると、

重力に量子区分けされずに、一定の嵩(かさ)を確保する領域が出来たと解釈される。

一方、重力側の立場から見ると、

重力が、熱の固まりである原子核を抑え込める、電子と言う器が出来たとも言える。

まぁ~こんなところが、お互いの相場観であろうか・・

そして、

水素原子を素とする、物質生成過程である恒星の進化も、重力と熱の特性に起因している。

既知の事実から、

恒星で原子の融合が始まると、気体である水素原子が最後は鉄になる、らしい・・

以下は次稿にて。

森羅万象の根本は共生と云うせめぎ合い・・


宇宙の場を担っている重力は重さに反応して、宇宙の秩序を保っている。

一方、

宇宙で唯一、重さを有する熱や熱が由来の物質は、宇宙ビッグバンや超新星爆発のエネルギー源でもある。

これは、

重力の引力作用で一局に押し込められるとか、凝縮されるとか重力の作用が生じた結果である。

そして、

熱は入れ物、即ち場が無ければ存在は出来ない。

そこで、

重力と云う器を利用するのだが、細かく量子区分けされ存在している。

それでは、

熱は重力に対して、受動的立場と捉えてよいのだろうか。

しかし、

重力は量、即ち器なのであるが、中身が無ければ器の存在意義は見当たらない。

つまり、

量である重力に、衡(重さ)である熱と云う中身が無ければ、一極に集まってしまうのだ。


身動きがとれず、宇宙、宇宙外を問わず一極に引きこもってしまうのだ。

結果として、

熱は、重力の存在意義と活力を与えるエネルギー源としての役目を担うのである。

簡単に言えば、

熱は重力にエネルギーを与え、重力は熱に場所を提供している関係、いわゆる共生関係にあると考えられる。


そこで、

重力は熱の存在するところ、つまり重さに全力で反応するのである。

人間も同様に熱分、いわゆるカロリーを全力で求める

とまれ、

宇宙の謎を解く鍵は、重力と熱に命を見出す事ではないか。

なぜならば、

宇宙の変遷において、熱と重力による「ひとつの局面の最終章」が、人間の誕生と考えられるからだ。

・・


熱が物質に変化する事の条件。

重力と熱は、「器と嵩」の関係であり、特性としても「引力と平衡」であり、全てに於いて相反する。

お互いに適性な量と衡であれば良いが、規模が大きくなると均衡が保てなくなる。

つまり、

重力のエネルギー源であり、適性量が一番都合が良いが、お互いに行き過ぎの状況が起きる。

例えば、

重力の力が勝ると、熱は押さえ込まれるが、通常であれば、ゆらぎ程度で終わるのであろう。

・・

重力に細切れにされている状態であれば、重力にとっては好都合かもしれない。

熱は抑え込まれると、なんとか平衡を遂げようと苦心惨憺する。

そこで、

熱は平衡を完遂する為に、変幻自在に姿を変える特性を併せ持つ。

例として、

異なる原子が結合して分子となった水を、地表の1気圧の環境で考える。

温度間が273度K~283度Kでは液体、273度以下~固体、283度K気体、

温度格差が100度間だけが液体でそれ以外は固体と気体である。

ところで、

熱自身は、あくまでも平衡を金科玉条としているが、これを抑え込もうとするのが重力である。

熱量が増加すると、つまり熱の重さが増すと重力は密集収縮を起こす。

抑え込もうとする重力と平衡を遂げようとする熱のせめぎ合いが始まるのだ。

そこで、

熱は平衡を実現する為には様態を変えるのである。

重力密度が高くなれば、平衡を妨げる重力密度から逃れるように気体になるのである。

ところで、

熱ではなく物質が変化すると言う疑問が湧くだろう。

確かに其の通りではあるが、物質の素は全て熱である。

熱は物質にとって様態の決定権を持つ主人であり、熱の在る所に重力有りの原理で。

つまり、

平衡を妨げるのはあくまでも重力である。

重力のバランスが崩れると、熱の平衡は妨げられるので、均一な重力密度の方が熱にとっては都合が良い。

つまり重力が均一に成るのは固体が一番良い。

そこで熱は固体になるのである。

次に液体になるのは、固体から直ぐに気体は無理であろうし、熱の均一化から見れば無理であろう。

と言うのは、

熱はあくまでも熱の平衡、つまり均一化が目的であるから、固体から直ぐに気体では熱の偏りが出来る。

あくまでも、均一化が目的であるから、1気圧の地表では固体から液体の順を踏むのである。

そして、気体に変化するのは温度上昇と伴う重力の密集収縮から逃れるのが目的である。

水から氷になると、

???

後は温度が低下しても、重力密度は低下の一途を辿るので、苦も無く熱は平衡出来るのである。

平衡とは、熱が酌まなく一定の温度になるということである。

宇宙の作法、其の二。

前稿に記した様に、

単に空間と言っても、様々な空間層で地球の空間が成り立っている。

太陽系の属する天の川銀河では、中央に位置するブラックホールが、銀河空間の源である。

地球を取り巻く空間は、泡構造の縁部分、銀河団、銀河、太陽、各々の重力渦の層で構成されている。

つまり、何層もの重力渦の潮流があり、その渦に包まれる様に地球空間が存在している。

これは、銀河の触手に記してある。

そして、

「地球引力圏の空間」 を構成している重力渦は、「太陽引力圏の空間」に浮遊している。

月も 「月引力圏の空間」 が地球の重力渦に包み込まれる様に浮遊している。

ところで、

太陽や地球が自転する原因とは何か。

太陽のケースで見ると、

平衡を求める熱と、押さえ込もうとする重力のせめぎ合いが原因だろう。

内部から出る熱エネルギーと、押さえ込もうとする重力の形が回転運動となって表れる。

これは、原子の熱放射現象と同じ原理である。

地球のケースで見ると、

地球の重力渦が、太陽の重力渦の回転運動で、即ち公転運動の引き摺りから派生するのだろう。

星々は 「重力の海」 に浮遊しており、独楽の原理で簡単に回転運動を起こす。

一方、

月は公転と自転は同周期とされている。

太陽側から見れば表裏が見えるので、自転と称しているのだが、自転とは言い難い。

むしろ、自転は出来ない、と言った方が正確であろう。

月の創成期には、

熱と重力の作用で自転しながら球体になり、冷却が進むにしたがい、自転は止んだのだろう。

それでは、

なぜ月は自転が出来ないのか。

月の重力渦は地球の重力渦内部に存在し、距離も極めて近く、衝突も懸念される近さである。

そこで、

月は高速で公転運動をして、見かけ上の質量を増やしている。

つまり、

自己の重力渦を増大させて斥力を増やし、地球の引力から身を守っているのである。

月の重力渦は地球の重力渦内部に存在しているので、月の全表面に地球の引力が掛かる。

そして、

その引力と同等の斥力が月の重力渦から生み出され、月の裏面に掛かる。

以上の二つの力でバインドされ、月は自転が出来ないのです。

即ち、

強く打てば強く響き、弱く打てば弱く響く、引力と斥力は一対を為しているのです。

そして、其の事を保障しているのが全宇宙の重力なのです。



宇宙の作法、其の一。

地球の海には多くの現象いわゆる、波、渦、潮流、潮の満ち引き、等々がある。

そして、深い海には何層もの潮流、渦が数え切れないほど、存在している。

地球上の大気圏も同様であろう。

これは、

宇宙が 「重力の海」 すなわち重力で満たされている事に起因している。

そして、

広く大きな 「宇宙の海」 も数多くの、渦、潮流、があるはずだ。

この件は宇宙の渦でも記してある。

・・

宇宙の基本の骨組みは、泡構造いわゆる宇宙の大規模構造と呼ばれるものだ。

この、重力密度が濃い泡の縁部分が、膨張する泡本体から宇宙を支えている。

そして、この縁部分に銀河が存在している。

この原因は宇宙ビッグバンに遡る。

簡単に記せば、こんな感じだ。

重力に一点に押さえ込まれた熱が、爆発的膨張を始めると 「重力とのせめぎ合いの最前線」が出来る。

この最前線で原子が生まれ、その背面に泡が形成された。

それが、次々と木の年輪の如く層状に出来る。

なぜ、層状に出来るかは長くなるので、稿を改めて記す。

宇宙が膨張するに従い、その 「重力と熱のせめぎ合いの最前線」 は円形状に割れだすのだ。

これが、泡形成のシナリオであり、宇宙での爆発パターンは全て同じである。

なぜなら、

爆発現象とは、引力がお家芸の重力の押さえ込みと、平衡を旨とする熱のせめぎ合いだから。

そして、

原子が生成された最前線は、泡の膨張により円形状から半楕円球状になる。

そこから、次第に層が違う泡の縁部分が重力の引力作用で繋がる。

これが、泡構造の基本的仕組みだ。

・・

こうして宇宙の変遷が始まるのである。

泡の縁部分には、宇宙の渦である大小のブラックホール、空間、原子が存在している。

やがて、

生成された原子が、大小ブラックホールの引力で、恒星、銀河、銀河団となる。

重力は重さに反応するので、この縁の部分に重力密度の濃い流れが出来るのだ。

・・

重力場とは重力で満たされている空間であり、この重力こそが宇宙を形作っているのだ。

ただ、重力と言われているものは宇宙で最小、原子に於いて自由電子と呼ばれているものだ。

極小で宇宙外のものであるし、人間の目には見えない。

空間を2次平面上に例えると、

方眼紙の目をいずれかの方向にずらせば、その隙間を埋めるように、その他の目が移動する。

方眼紙に渦を描くと、その他の目がその移動した隙間を埋めるように移動する。

3次元空間であれば、立体的な動きになり、竜巻や台風の如きの現象を引き起こす。

とまれ、

電磁波や光など熱本体と由来が熱の物質は、重さに反応する重力の仕切り通り振舞うのが、宇宙の作法なのである。


宇宙の辻褄合わせ。

光は電磁波に乗り、宇宙の空間を100億年以上も旅をする、らしい・・

※光と電磁波の関係は、原子の振る舞い、の稿に記してあります※

それでは、

電磁波は、なぜ遠くまで光を運べるのだろう。

可視光に比べると、熱エネルギーの大部分は電磁波帯に存在している。

これが長旅をするエネルギーであり、光にもエネルギーを与えているのだ。

一例として、

テレビ、ラジオの放送も同じ原理のはずだ。

搬送波が強力であればあるほど、信号波は遠くまで届く。

素人なので詳しくは分からないが、多分・・

その上、

重力空間と電磁波とは位相が正反対であり、なかなか交じり合わないのだ。

云わば、空間と電子は水と油の関係にあるのだ。

その原因はなぜか。

電子は宇宙ビッグバンで、原子核生成時の原子核から飛び出した衝撃波である事に由来する。

つまり、

衝撃波である電子は宇宙ビッグバンの逆過程を辿らなければ、完全には消滅しないのだ。

電子は一旦、原子核に戻って陽子から中性子へ変化する過程で、熱と重力成分に別れる。

その成分が空間に吸収されるのである。

まぁ、こんなに単純ではないだろうが。

・・

そして、電子雲から放射される電磁波は電子のクローンなのだ。

ただ、電子の様に殻を持っていない。

その殻の役割は、熱の重さに反応した空間の重力が担う。

その時、電磁波はあたかも粒子状に見えるのだ。

特に内包している熱が多ければ多いほど、つまり重ければ重いほど重力渦は大きくなる。

この事が、人間を惑わしているのだ。

いわゆる、光の二重性の問題。

結局は、

電磁波や光の特性とは、空間の特性なのだ。

・・

光だけに話は飛んでしまったが、空間と電磁波は同位相にしなければ交じり合わない。

例えば、

空間と同位相にするには、ニクロム線で熱に変換して重力の元に返却する・・

現象として、

雷、オーロラ、重力密度の濃いブラックホールとか。

長旅の疲労により、重力空間に熱をとられる赤方偏移など。

いわゆる、

反粒子とか反物質は必要ないのである。

素粒子や物質とは熱が変化したものだ。

熱に変換して、熱の器である空間の重力場にお返しすればOKなのだ。

とまれ、

電磁波成分の無い月の光は、重力の影響をまともに受けてしまうのである。






宇宙の秩序。

電磁波は正弦波を描きながら空間を伝播する。

それでは、

なぜ電磁波は空間を蛇行するのだろう。

この問題は、

過去、物理の世界を二分した、いわゆるエーテルの存在の有無に突き当たる。

つまり、

媒質としての空間を考慮しなければ、この問題の答えは出てこないだろう。

この件は、マイケルソン・モリーの実験、の稿に記してある。

要は、

エーテルは存在しないが、媒質は存在する。

量子である重力の集合体が空間そのもであり、これが媒質の役目を担う、と云う事である。

ところで、

熱と重力は互いに、重さを行動規範、としている。

※重力は重さが空間に出現すると、空間上に存在する重力が押さえ込みに掛かる※

そこで、

蛇行する基本原理はこんな感じか・・

原子から電磁波が放射され空間に湧出される。

場である重力が湧出された電磁波を取り囲む様に密集収縮する。

電磁波は原子から放出された熱エネルギーであり、素は原子核の熱エネルギーの放射である。

つまり、電磁波は熱そのもであり、熱は重さを有する。

電磁波は重力の密集収縮を避けるように、蛇行する。

重力は蛇行した熱を追いかけるように押さえ込みに掛かるのだが、また熱は蛇行する。

電磁波は、あとからあとからと勢いを増しながら湧出され、先頭の電磁波を押し出す。

結果として、くねくねと蛇行しながら空間を伝播することになる。


「重力の量」は「熱の衡」の重さに反応して密集収縮する。

「熱の衡」は、平衡を阻む「重力の量」から逃げ場を求め、抵抗の少ない方に向かう。

そこから考えられる事は、

場である重力が重さに反応しなければ、太陽も地球も月もてんでんバラバラな動きになるだろ。

とまれ、

場としての重力は、この様にして宇宙の秩序を保っているのだ。

更新版・なぜ地表近くの月は大きく見えるのか。

以前、同じ表題で記したが、空間の説明が前後したのでモヤモヤとした結論になってしまった。

さて、今回はスパーンと唐竹が割れる様に行くのかどうか・・

地平線及び水平線近くの月がなぜ大きく見えるのか、いまだ定説は無い様である。

しかしながら、これは物理、天文学で説明可能な問題である。

ただ、現在の空間認識では解決は難しい問題である事も確かである。

そこで、

考えられる空間認識をよりどころに、ひとつのモデルを組んでみた。

・・

太陽から放射され月に飛び込んでくる、電磁波と光。

月表面物質原子の外殻は電磁波帯なので太陽光の電磁波は同期吸収される。

すなわち、

月の反射光は電磁波成分がほとんど無いので、熱エネルギーが非常に少ない。

ズドォーンと空間を引き裂いて地球まで到達するわけではない。

つまり、

電磁波成分の少ない、すなわち熱エネルギーの少ない光は、重力場の影響を受けやすくなる。

ブラックホールや恒星の強い重力場でなくても、少なからず影響を受けるのである。

そして、

地球付近の空間重力場はこんな感じか。

地球の重力は地表から輪を描くように円球状に拡がっているはずだ。

重力分布は地球の表面が強く、地球を離れるにつれ次第に弱くなる。

そこで、

月の光は、重力が次第に強くなる地表まで到達する。

その時に観測者の位置によって見え方が違う。

真上から見上げる、青白く輝く小さな月。

地表近くでは、黄金色の大きな月。

そして、

真上から来る月の光は、地球の重力場を直角に最短距離を通る。

つまり、地球の重力場の影響は最も受けない。

一方、

地表近くに見える月の光は、地表を舐める様、水平に地球重力場の最長距離を通る。

しかも、地表近くなので最も大きな重力を受けながら観測者に届く。

つまり、地球の重力場の影響を最大限受けてしまう。

ここで、

この地表付近に飛び込んでくる月からの光は、重力場の大きな抵抗を受け、ブレーキが掛かる。

しかしながら、

光はブレーキが掛かっても、河の流れのごとく次々に押し寄せてくる。

すると、

光は地表近くで、洪水の現象の様にラッパ状に拡がりながら、流れるしかない。

後から後から押し寄せる光の流れは、流体力学なのだ。

この現象は、前稿の宇宙の秩序、電磁波が蛇行する原因を理解すればお解かりになると思う。

この様に、重力の密集収縮が強くなれば、光の蛇行も大きくなる。

これが、

地表近くの月の色が違う原因であり、即ち赤方偏移、そして重力レンズ効果の典型例なのだ。

自然界における四つの力。


重力とは熱の入れ物であり、由来は宇宙外である。

電磁波と光は原子に力学的エネルギー、すなわち重力の作用が加わらなければ生成されない。

強い相互作用、核力とは重力渦によって、つまり原子核同士の引力によってがっちり固められる。

但し、熱の塊であるから、物質の熱による吸着作用が考えられる。

弱い力とは、素粒子の熱放射現象をあらわしているのだろうが、これも力学的エネルギーによるものだ。

以上、四つの力とはいずれも、根本原理は重力の作用によるものだ。

そこで、

宇宙の場と力を担っている重力と、

それから宇宙ビッグバンで生成された原子、

その原子から派生した熱放射、

それぞれを世代ごとに分類しなければならない。

以下の様に、

由来が宇宙外である第一世代の重力、

第二世代の原子の生成、これが強い力、

第三世代のそれらによる現象、つまり電磁波と光、

同じく第三世代の現象、原子の振る舞いである弱い力、

そして、

核力とは、重力渦と熱の吸着作用によるものであり、多層的に見る必要がある。

一方、重力は宇宙全ての場でもあるので、単純に引力だけと考えてはいけない。

電磁波と光にしても、電磁波は原子核の振動による電子からの熱放射であり、

光は原子核の熱放射によりるものであり、本来は区別されるべきものである。


素人から見れば何が何でも統一しなくても、と思うのだが・・

なんせ、重力だけが唯一の宇宙の力なのだから。







原子核はつらいよ・・

前回、原子核とはエネルギー供給源と環境構築素子と記した。

原子核は、力学的エネルギーが加わると、熱エネルギーを放射する。

核から熱エネルギーが放射されると電磁波や光として原子内外に放射される。

しかしながら、

力学的エネルギーが加え続けられなければ、原子核からの熱放射は停止する。

これが恒星内であるとすれば、重力の引力で力が加え続けられる。

ぎゅうぎゅうと・・

ところで、

熱の塊である原子核から熱が放射され続けると、原子核はその分だけ軽くなるのか。

お金を使えば財布は軽くなるのだから、宇宙の原理からして普通は軽くなるだろう。

但し、硬貨は除く・・

そして、

原子核は原子においては、設計図であり環境構築素子であり、立場は原子の盟主なのである。

今まで、熱は宇宙外で重力に量子区分けされたり、一点に押し込められたりと散々であった・・

電子と云う 「大きな熱のゆりかご」 を手中にしたのに手放さなければならないかもしれない。

そこで、

軽くなった原子核はどんな振る舞いをするのか。

まぁ人間であれば、

折角手に入れた座はそう簡単に手放さないし、軽くなった財布は重くしようと考えるだろう。

本日の毒断!

人間とは、熱と重力の申し子である、

かな・・







衝撃波と云う衝撃~

これまでの見方からすると、電子とは原子核生成時の衝撃波である可能性が高い。

そして、衝撃波そのものが物質世界と言えるのかもしれない。


熱と重力のせめぎ合いが、原子の生成により第二段階に入った。

つまり、原子からすると親は重力と熱なのです。

人間で言うと、型に嵌めたがる重力は父親。

熱は、子に惜しみない愛を注ぐ母親。

ですかね~

原子は、熱の塊である原子核を中心に、重力の遺伝子が濃いと思われる電子で構成されている。

そして振る舞いはこうなる。

原子核が原子内にエネルギーとなる熱を供給する。

そして、其の熱を押さえ込もうとする、

重力の化身の電子と、電子内部に存在するフリー電子と呼ばれている重力渦だ。

熱の入れ物が重力なので、ここでも宇宙の基本原理が成り立っている。

この件は原子の振る舞い、で記述してます。


原子は正の原子核、負の電子で成り立っているが、

正である原子核の位相を0度とすれば、負である電子は180度。

つまり、重力と熱の関係は位相を考える必要は無いが、

物質の世界は位相基準点の原子核0度から、180度の電子まで考えなくてはならない。

物質の世界が多様なのは、この事に起因している。

一例として、明暗、

重力と熱だけの第一世代は明暗の区別が無い、闇の世界。

第二世代の原子の時代に入ると、原子核の暗から電子の明の世界に。

そして、

それによる、第三世代の現象の時代が始まる。

電磁波と光、恒星の出現、原子の融合による多様な物質の出現。

衝撃波とは、文字通り衝撃的な代物なのです・・

















宇宙の隈取り。


今までは、電子は光とエネルギーの認識しか持っていなかった。

電子の成り立ちと仕組みを考える時に、

物質としての電子を解明しなければ、電子の真の姿を知った事にはならないだろう。

思いつきで電子の構造を探ったのだが、はたして・・


※其の一端は、電子の仕組み成り立ち、に記してあります※

電子の成り立ちを簡単におさらいをすれば、

宇宙ビッグバンで原子核生成時の衝撃波が電子である。

衝撃波の正体は重力と熱成分である。

重力とは本来の用途は、熱の入れ物である。

重力が熱の膨張を押さえ込んだ時に原子核が生成され、其の反動で衝撃波ができた。

そして、

熱の「最後っ屁」により、重力が電子雲となり、大きな熱の入れ物が生成された。

電子は小さな反宇宙と記したが、存在としての反ではなく、エネルギー的に反と言う意味である。

つまり、

人間で言うところの、天邪鬼、右と言えば左、山と言えば川・・

しかし、これが重要な意味を持っている。

宇宙と原子にエネルギーの仕切りができたと言う事だ。

正の空間と、負の電子、負の電子の中央に正の原子核。

生命細胞と同じ様に、外殻により外界とさえぎられ独自の世界を創造できると言う事になる。

外界と隔てる仕切りがこの宇宙を多様な世界にしている。

地球も同じ様に、

大気に覆われ、オゾン層、電離層、と環境を外界と区別している。

原子も電子という負のマントを纏い、正である外界と区別している。

この事が、原子の融合、物質の生成を具現しているのだ。

ただ、負の世界である物質世界は、重力と熱に主導権を握られているのは言うまでも無い。


物質の三態について興味深い一面が見出されたので、今後に記したい。

電子の成り立ちと仕組み、最終回。

原子が分子単位で振る舞う場合は、重力と電磁気力が複合的に絡まりあうのだろう。

原子内部での循環運動と分子単位での運動、つまり重力と熱が織り成す現象は複雑を極めるだろう。

原子内の電磁気力については、「日焼けは光電効果」で、その一端を記しております。


ところで、電子とは何なのか。

まずは、

衝撃波である事から、熱と重力の化合体である事は想定される。

原子核とは熱そのものだが、電子は重力の要素も引き継がれている。

重力とは量子、つまり基本的には熱の入れ物なのだ。

その用途は器なのだから、せいぜい大きくなるか小さくなるかしかない。

例えば、

枠組みは、衝撃波と成った重力が合体して電子の大きさになった。

そして、

成分は物質になりそこねた熱である。

熱は、流体、固体、気体の様に劇的変化を得意とする。

と考えれば、

その正体は東洋哲学で表現すると、半物質・・

反では無く半ですよ~

・・

つまり、原子核にとらえられている時は、物質の如く、

原子核の呪縛から解き放たれ、空間である重力場に躍り出るとプラズマに・・

そしてその実態は、小さな小さな反宇宙。

なんちゃって~










電子の成り立ちと仕組み、其の二。

それではどうして重力の作用で熱が発生するのか。

原子核(陽子)とは、宇宙史上最高温度の熱が宇宙史上最大の圧力を受けて作られた物だ。

想像を絶する熱を内包している、まぁ熱の塊なのだから。

E=M×Cの2乗、なのでしょうか・・

原子が重力を受けると、フリー電子と呼ばれている重力渦を通して原子核に圧力が掛かる。

すると原子核は励起され振動を起こして熱放射を起こす。

熱放射を起こすと、原子内の重力渦が核の周りに密集収縮を起こす。

熱を押さえ込もうとする重力渦と平衡を保とうとする熱のせめぎあいが始まる。

つまり、原子の中で渦巻きが発生する。

※台風や竜巻など宇宙で渦を巻く現象は、全て場である重力の仕業だ※

すると原子核は回転を始め、熱放射と重力渦密集の循環運動が始まる。

原子核から放射された熱はプラス、電子内はマイナスなので、緩やかなショート状態になる。

これが光の発生の仕組みだ。

原子間に電位差があれば放電現象つまり雷、原子内の重力渦を通過すると光になるのだ。

やがて発生した熱は重力渦の衡(くびき)を振り切り、電磁波に乗って空間に飛び出すのです。

とまれ、

原子核は自身の身を削りながら、重力を熱に変換する。

その放出された熱を、電子は電磁波や光に変換して空間に放出するのです。

反小宇宙である原子はコンパイラの役目もするのです。


電子の成り立ちと仕組み、其の一。

再度の記述になりますが、もうちょっと詳しく。

簡単に記すと、宇宙ビッグバンとは重力に押さえ込まれた熱が爆発的に膨張したものだ。

この爆発的膨張によって、「熱」の滓(おり)として生成されたのが原子核である。

電子とは、その原子核が生成された時に生じた衝撃波なのです。

電子は衝撃波となってから再び重力の圧力を受けて、原子核つまり陽子に捕縛された。

陽子になれなかった「熱」が原料なのです。

これに何らかの重力成分が加わり、しかも反対の位相を持つ。

衝撃波で位相が180度違う、つまり、重力成分と熱成分も併せ持っているのだ。

ここで、

重力とは、場と力を担う宇宙最小のものだが、衝撃波の際に何らかの変化を起こしたと考えら

れるが、これについては今後に記したい。

熱は全てにおいて劇的変化を来たすが、重力は相転移は無いと思われる、しかし宇宙開闢だから色々な事が・・

とまれ、

重力、熱、そして熱成分が原料の原子核からみれば、電子は正反対の小宇宙なのだ。

当たり前と思っているだろうが、この事が空間を切り裂いて熱や光を運べる理由だ。

正反対の小宇宙からの生成物でなければ、正と正で同期してしまい何事も起きないのだ。

もし電子が無ければ、

熱成分は電荷も位相も持たない、つまり電磁波は存在せず、光の明暗は無く、

原子核からは単なる熱放射しか存在しないのだ。

その好例が太陽の黒点だ。

熱エネルギーで電子が吹き飛ばされプラズマ状態となる太陽のフレア現象。

この時、陽子は纏っていた電子を脱ぎ、舞台裏での振る舞いを露わにする。

ただひたすら暗黒の世界で熱黒体放射を繰り返すだけ。


相反するものが無ければ、何事も起きず、

強固に結びついている物でも環境の変化で離散する。

そして人間社会もまた・・

宇宙は超相似系なのです、鬼っ子は電子だけ。

重力は鍛冶屋さん。

鉄と火を自在に操り、と言うよりはそれぞれの特性を知り尽くす鍛冶屋さん。

宇宙の姿を知るには熱と重力の特性を知らなければならない。

ところで、

宇宙はプッシュ・プルのデジタル回路で創られたはずだ。

重力側から見た特性は、プル回路専門である。

※反対側から引っ張る、同じ方向に引っ張る、ベクトルで多様性は含んではいるが。

それでは、内側から押し拡げるプッシュ回路はどう作られているのか。

これは熱の平衡性を利用するのです。

つまり、引っ張りはお家芸の引力で、拡げる時は熱の平衡性を利用して。

一例として、超新星爆発、光や電磁波の発生運動、そして宇宙ビッグバンとか・・


恒星の成り立ちでも、

原子の内部の重力渦、つまり引力の作用で水素原子を塊にする。

※ビッグバン当初は宇宙空間のブラックホール等、重力密度が濃く、アッという間に恒星が出来た。

あとは恒星の進化が始まるわけだが、ここで原子の密集により熱が発生する。

原子が重力の作用で熱を発生させると、熱の重さで重力渦がどんどん密集する。

熱と重力が重さを行動規範とするので、熱を押さえ込もうと重力が密集する。

この熱の重さと原子の重さで、原子核融合が始まる。


鍛冶屋さんが鉄を熱で加工鍛錬する原理が、この熱と重力の関係性を利用したものだ。

この基本原理は、重さを互いの行動規範としている熱と重力の特性に起因している。

つまり、

分子間の結びつきと、電子と原子核の結びつきとを、熱と重力で弱体させているからなのだ。


ダークマターなんてちぃせ~ちぃせ~。

謎のダークーマター、ダークエネルギー、大きいか小さいか。

クォークよりは大きいだろう。

当たり前か。

でも宇宙よりは小さいだろう、

宇宙は大きな入れ物だ、

おっとと、入れ物と考えると間違いの始まりだ。

・・

宇宙で極小、最小のモノの集合体であり、

人智、筆舌を超え、全てを凌駕した無限の数量、

ブラックホールであり、空間であり、

熱をエネルギーとして使い、2進法の設計図を描き、

反物質、反粒子、熱の墓場、否、熱の安住の地、熱が平衡を・・何だろう~

そして、宇宙の力の全て、

つまり、重力と呼ばれているモノが宇宙そのものなのだ。


熱の塊である原子核をドッカーンと破片にしても、重力渦が纏わり付いて正体を現さず、

それ以上の力を加えると液体になり、

最後は気化して、場である重力に熱となって吸収されてしまう。

なぜなのか、

原子核とは単なる熱の塊なのだから。

ところで本日の毒白。

まぁ、暗黒物質と呼ばれているから暗黒の闇に葬られるのが宿命だろう・・












運動エネルギー。

運動エネルギーと呼ばれているものは何なのか。

それは重力渦、つまり引力と斥力がかたちを変えたものなのです。

潮汐力を例にすれば、

地球と月が対面している側が引力、それぞれ反対側に斥力が生じる。

その力とは、地球と月それぞれの引力圏と物質を構成している原子の内部に存在する重力渦だ。

あとは過去の「月の潮汐力」の記事をご参照下さい~


この斥力は引力に抗う力なので、基本的には重力渦の引っ張る力です。

恒星の核融合反応も重力で押しつぶしている様に見えるが、これも基本的には引っ張りだ。

ただ、原子内部の原子核から見れば、圧迫以外の何ものでもないが・・

引力が発生すれば必ず斥力が生み出されるということだ。


ここで、お約束の宇宙空間でのロケット推進について。

エンジン噴射をしたロケットが空間重力の抗力、つまり「作用反作用の法則」で宇宙を進行する。

ここで立場を変え、宇宙空間の重力場から見ると、

宇宙の重力場を進むロケットは、ロケット自体が推進方向に引力を創り出しているようなものだ。

すると、ロケットには進行方向の反対側に斥力が生じる。

速度が上がれば上がるほど、斥力も強くなる。

つまり、ロケット周囲に空間の重力渦が「雪達磨の雪」の如くどんどんまとわりつくのだ。

一方、ロケット本体を構成する原子内の原子核を取り巻く重力渦も同時に増大する。

ロケット本体に物質量より過大な重力が生じるのだ。

すると、ロケットの重力渦はどんどん拡がり、空間の重力場の抵抗を受ける面積が増える。

これが重力場に於ける運動エネルギー発生の仕組みだ。


以上の事から、重力場を占有しながら電磁波に乗って流体運動する熱エネルギーの光と、

重力場の抵抗を受けながら進む物質であるロケットを、同次元で取り扱うのは無理であろう。



度量衡。

熱が熱自身の平衡を判断する為には、平衡の文字通り重さで判断する。

つまり、秤(はかり)の原理である。

熱自身が温度分布を認識し、正確に平衡を司るには、天秤の原理が最適だろう。

それでは、この熱とは何なのか。

宇宙外のモノであるから、宇宙で生成された人間には見えない。

物質に寄生する熱を温度として存在を感ずるしかないのだろう。


一方、物質が存在していない宇宙空間でも熱は存在している。

空間が場であり、その場をつくっている重力に依存して熱は存在出来るのだ。

つまり物質内にも空間にも重力が存在している、

というよりは宇宙という入れ物は、重力と呼ばれる物で出来ているのだ。

とまれ、

熱と重力の関係は、衡と量の関係、すなわち熱の入れ物が重力なのである。

「度」すなわち尺度とは、「衡」が入った「量」の積算した物であると言える。


そして量である重力もまた、熱と熱由来の物質の軽重で、振る舞いを判断をするのではないか。

このように重力と熱が重さを行動規範としているならば、信じがたいと思われるでしょう。

しかしながら、宇宙外の物から見た場合、人間という存在の方が信じがたい物に見えるのでは無いか。

この能動的とも思える特性こそが、宇宙で人間というものを生み出したのではないだろうか・・



アミノ酸は地球環境下の産物です。

   千変万化を旨とする「水分子」が「場」いわゆる地球環境の引力を獲得すると、ある環境の下で炭素原子と反応しアミノ酸が生成されます。宇宙では水分子は岩石の固着剤として存在します。因みに酸素原子核が電磁放射で質量減を起こし励起不能になった物が窒素と呼ばれます。 森羅万象の解明には宇...