2026年1月17日土曜日

更新版、月の潮汐力その壱。

月による潮汐力で、地球の海水面が上下動する。

月の引力は誰もが認めるが、

その正体は見えないので、実際はうやむやになっているのが実情だろう。

前置きとして、

引力は逆2乗の法則、掛かる表面積は順2乗の法則であり、宇宙の果てまでこの関係は続く。

つまり、

どこで量っても引力総量は変わらず、地球の重さは最終的に宇宙外が支える事になる。

月の引力「重さ」も地球と同じ様に、最後は宇宙外が支える事になる。

以上の条件のもとに、

地球と月がどのように関わりあっているかを解析してみよう。

まず、

「空間である重力」の立場から地球を覗くと、全ての空間が一体となって地球の重さを支えている。

これを簡略に証明すると、

我々人間の重さは地球が支えるが、地表から中心部へと重さは伝播する。

地球中心部に集まった重さは何が支えるのか、何も無いから重さは消失したのか。

まぁ、そんな事は無いだろう。

この事は、水中に浮遊する物質を思い浮かべれば、直ぐ分かるはずである。

いわゆる、浮力を受けているのである。

宇宙で無重力状態と感じるのは、人間の思考であり感じ方に因る思い込みなのです。

水中であれば、

眼に見える現象なので、浮力であると一刀両断するが、見えないと・・

宇宙とは、

想像を絶する無限の数量の重力量子群で満たされた、言わば「重力の海」なのです。

そして、

地球に比べて月本体の重さは軽いので、月引力圏は地球引力圏にすっぽりと包まれてしまう。

つまり、

月の重さは、地球の引力圏が宇宙外に、一義的には太陽引力圏に橋渡しをしている事になる。

これを方眼紙の2次元で表すと、

地球を中心に引力圏、いわゆる重力密度を白黒濃淡で表せば、濃い所が地球で徐々に外方向に向かって淡くなる。

淡い所に月の引力圏が存在する。

月の引力圏も、月本体が濃く外方向に向かって淡くなる。

当然、

月の質量は地球より低いので、そのままだと地球の引力に引き寄せられてしまう。

そこで、

月は、地球を中心点として公転運動を始めるわけであるが、地球を周回する宇宙船と原理は同じである。

つまり、

地球引力圏の重力を高速で走行し、地球引力圏の重力量子群を取り込み、見かけ上の質量を増大させるのです。

ここで、

重力量子群は、宇宙と謂う場を担う責務として、重さを支える為に密集収縮する、即ち縮んだ空間を形成する。

以下は次稿にて、

天網恢恢、疎にして漏らさず。

一滴の雫が、水面に波紋を描く。

これは、

地球の重力の位置エネルギーが水面に波を起こしながら、エネルギーを開放している・・

まず水面を移動する波とは、

「物質である水」や「水の様態を形成する重力」が移動するのでは無いと云う事である。

「水の様態を形成する重力」が、次々と離合集散を繰り返しながら力を伝達する運動なのです。

※「水の様態を形成する重力」とは、「空間の重力が密集収縮したもの」を云う※

かなりややっこしいが、

宇宙は「重力の海」であり、物質世界は云わば「重力の海」に間借りをしている状態なのです・・

これが、

人間が目の当たりにする波の形態と運動、つまり水と云う衣を纏った「重力」の姿なのです。

ところで、

落下運動をする一滴の雫の状態はこんな感じだろうか、

大気の浮力は受けるが、運動エネルギーが生じるので、見かけ上の質量は多少なりとも増すはずである。

そして、

水面に落下した雫は垂直方向と水平方向にエネルギーの移動を始める。

水面は表面張力で結びついているので、波となる「集合した力」は其の表面に乗った状態になる。

※表面張力とは現象を言い表しているに過ぎず、本質は水の「様態を象る重力」の引力作用である※

「水の様態を形成する重力」は半円筒状の波の形態を伝達し、大気の圧力を受けて円形に拡がる。

なぜ半楕円筒状となるのか、

波の下半分は地球引力により平になるが、上半分は球体としての引力を保持している。

そして、

水面と大気空間の境界面に大気圧が加わっているが、均衡が取れていると水面は鏡の様である。

横方向の水同士、縦方向は大気空間、重力密度は異なるが、どちらも場を形成しているのは重力なのでお互いに引き合っている。

そこに雫が落下すると、

其の境界面の均衡が崩れ、水面に掛かる大気圧のズレが生じる。

つまり、

水面が受ける大気圧が分散され、そのズレが円を描く波のエネルギーになるのです。

以下は次稿にて。

蟹は甲羅に合わせて穴を掘る、下巻。

地球中心部から地球上空まで、重力密度の高い順から物質が層を為して存在する。

地表面は、液体としての水、そして大気、最上空には太陽コロナから吹き飛んできた電子の残骸・・

そして、

水と大気の境目には光の屈折という現象がある。

これは、

大気と水の重力密度の差が光の屈折を具現している。

これも以前の記事に記したが、水中と大気中での光の速度差もこれが原因である。

空間の伸縮状況で、光は空間が縮んでいると速度が遅くなる、つまり大きく蛇行しながら進む

この状況を単純に記せば、

速度が遅くなる替わりに、大きく拡がりながら流れるので、流れ込む光の総量は替わらない。

ところで、

水面に一滴の雫が落下すると、水面の振動を大まかに見れば、垂直方向と水平方向に伝わる。

垂直方向の上端は水流が空間に飛び上がり、次第に水が球体を形成する。

なぜ球体になるのか、

これは重力の特性であり、重力量子それぞれが、縮む方向に力が働いている事に拠る。

つまり、

これが引力の正体であり、量子一個でも無限数量個でも同様で、宇宙に存在する物質は丸くなる運命にあるのです。

話を元に戻すが、

「空間を形成する重力」が、大気空間を上昇する水の重さに反応して、密集収縮するのである。

つまり、

水の重力密度分だけ大気空間が縮んだのであり、単独で浮遊する水の様態はこの空間に拠り保障されるのです。

水平方向の波動に付いては、表題を改めて記したいと思う。


蟹は甲羅に似せて穴を掘る、中巻。

水を形成する原子に存在する重力と、空間である重力密度が水の存在する空間の嵩を決める。

地球上の空間では気体と一体となり、地表では地球の引力により水分子が液体の塊として存在する。

それでは、

なぜ物質に重力が入っていると言えるのか。

まず前提として、

宇宙の場である空間とは、重力と呼ばれる宇宙極小の量子で形成されている。

熱と重力の関係は、熱の中に重力が存在しているのではなく、重力に熱が寄生している。

ここで、

ある容積の「熱を内包している空間である重力」を、極限まで収縮させるとする。

すると、

その収縮された空間内部には「熱と空間を構成する重力」が含まれ、我々はそれを物質と認識する。

比喩的に記せばですが、物質の成り立ちの一端は輪廻転生の稿で触れています。

これは、

宇宙ビッグバン時の原子核生成、恒星内の原子融合と同じ原理であり、空間の密集収縮を伴うのである。

つまり、

物質とは、「圧縮された熱」と「縮んだ空間である重力」の融合体と云えるのです。

其の物質に秘められたエネルギーは、内包する熱と重力なのです。

この事が、

地球は膨大な重力を内包している理由なのです。

以下は次稿にて。

蟹は甲羅に似せて穴を掘る、上巻。

負の世界から宇宙を覗くと、反物質、反粒子、ダークマター、ダークエネルギーと大変である。

ところが、

正の世界から宇宙を覗くと全くシンプルな形になるのです。

まず宇宙の場は、いくばくかの熱を内包した重力と呼ばれる宇宙最小の量子の集合体である。

これが宇宙の場を作っている。

負の世界では必要とされる、反物質、反粒子、ヒッグス粒子、ダークマター等、は必要ないのである。

場としての重力から見れば、

反と呼べるものは水素原子だけであり、それから派生したものもすべて熱が変化したものだ。

これぐらいのものは、

ビッグクランチと云う荒業を使えば、あっという間に全宇宙の物質はランチに早変わりだ。

こまごましたものはブラックホール、電磁波や光レベルなら宇宙空間に放り込むだけで充分。

時間が経てば、熱となり、場である重力の餌食になる。

重力にとってみれば、熱の存在とは人間で言うところの食料、つまりエネルギー源である。

しかし泣き所は、

重力と熱の存在は宇宙外に求めなければならず、宇宙の真理と人間の心理は必ずしも一致するわけではない。

ところで、

地球上の水はなぜ液体として存在できるのか。

この理由は、

地球に存在する水は、地球の重力を利用して様態を維持しているのである。

これが、

重力密度の低い宇宙空間であれば、あっという間も無く雲散霧消する。

つまり、

「空間である重力」、いわゆる空間を形成する重力が、水を構成する原子の重さ分の空間を形成する。

イメージは掴みにくいので簡単に記せば、重力は水の様態に似せて空間を作る、と言う事でしょうか。

以下は次稿にて。


色即是空・空即是色、第二版。

人間が宇宙空間に浮かんでいると、無重力状態。

恒星も宇宙空間に浮かんでいるので、無重力状態・・とは言わないか・・

その恒星内には膨大な重力が内包されている。

結局、

空間を構成する重力から見れば同じなのです、人間も恒星も宇宙空間では。

空間である重力が、宇宙の全ての物質の重さに応じて、それぞれに浮力を付与しているのです。

これが地球であれば、

空間である重力が、地球内部の重力と呼応して宇宙空間に浮遊させているのです。

いわゆる、

太陽引力圏の渦の中で、地球引力圏と呼ばれる浮き輪をつけて・・

ところで、

マイケルソン、モリーの実験」は、ほぼ正確に宇宙の真理を捉えていたのである。

人間はどうしても想定外の事態が起きると「客観的に見れば・・」と謂う、思い込みが優先する。

我々の住む、

宇宙の真理は「正の世界」から覗かないと謎だらけなのです。

これは人間世界だけにとどまらず、

宇宙ビッグバンの「仕掛け役の重力」にとっても、物質の出現は想定外であったはずである。

それが、水素原子であり、

熱にとっては平衡を妨げる重力の密集収縮性から逃れる、防波堤のはずであった。

熱にとっては何が何でも拡散する事、すなわち生息域を拡大する平衡が目的なのである。

その為には、

熱は変幻自在に、特に重力に押さえ込まれれば抑え込まれるほど、劇的に変化する。

ただ、

熱にとっては衝撃波が電子となり、想定外であった。

電子もまた熱にとっては、平衡を妨げるものでしかない。

そして、

重力は得意の引力で水素原子を恒星と云う熱の塊にして抑え込む。

熱は重力の引力を掻い潜り、熱放射という平衡を繰り広げる。

しかしながら、

重力は、電子と云う熱の器で抑え込みにかかる。

それでも、

飛び出す熱エネルギーは、正の世界と正反対の負の熱エネルギー。

重力にとっては、

正の熱エネルギーなら簡単に抑え込めるが、捕縛は容易ではなく、予想外であった・・

重力のエネルギー源である熱は、様態を変えてでも逃走を試みる・・

熱も進退窮まれば、

破壊力抜群の、蒸気爆発とか、超新星爆発とか、宇宙ビッグバンとか・・

一方、

負の世界である物質世界、見方によっては其の頂点に位置する人間世界。

虚に生きる術を心得ているのです、臨機応変急がば回れ過ぎたるは及ばざるが如し共存共栄・・

とまれ本日は、

講釈師、見てきたような嘘を言い~

重さとは正の世界の道標、続編。

人間が重さを感ずるには、地球が内包している重力を利用する。

そこで、

いわゆる無重力空間に人間が浮いてると仮定すれば、人間の重さは消失したのであろうか。

まぁ、そんなわけは無いだろう。

この無重力と言うのは、人間が重力を感じなくなる事を無重力と称しているのである。

例えば、

地球上において、水に浮いている状態を、我々は無重力状態と言うだろうか。

普通は、浮くとか浮いているとか、言います・・

無重力とは人間の感じ方であり、

空間を構成している重力は、人間の重さを感じ取り、その重さに対して浮力を付けているのである。

つまり、

空間である重力が密集収縮して、宇宙に存在する全物質に浮力を付与しているのである。

これを物質側から見れば、

宇宙とは「重力の海」なのであり、浮かんでいる方、つまり物質では重さの概念は局所的に捉える事しか出来ない。

簡単に言えば、同じ質量でも、地球では地球固有の重さ、月では月固有の重さ、になる。

浮力を与えている方から見れば、

宇宙全ての物質に、重さの多寡により浮力を付与しなければならない。

そこで、宇宙で最小である事、遍く宇宙を満たすだけの量、身近に有る事、種々色々、諸々雑多・・

其の条件を満たすものは、重力と呼ばれているものしか当てはまらない。

相変わらず結論が早くないか・・って。

東洋哲学とはそう言うものなのです、はい。

とまれ、

負の物質世界は、空間である重力の海、に浮遊しているのであります。


重さとは、正の世界の道標。

宇宙で唯一重さを有するのは、熱と熱由来の物質である。

その重さを重さとして具現できるのは、宇宙の場と力を担ってる重力と呼ばれているものである。

そして、

重さとは、正の世界である重力と熱にとっての、唯一の道標なのである。

負の世界である物質の為の重さ、ではないのである。

つまり、

重さとは重力側の立場から見ないと、理解不能は当然の帰結であろう。

ところで、

宇宙ビッグバンで、滓(おり)として生成された熱の塊である原子核、そのまた衝撃波である電子。

そして、

その中から生まれた物質世界、その物質世界の「ある局面の最終章」として生まれた人間。

その人間が、

宇宙で重さを感じる為には、重力を利用しないと感ずる事は出来ないのである。

つまり、

物質の重さを感じる為には、地球と云う物質が重力を内包している事を利用するのである。

例えば、

地球から物質だけを取り除いたと仮定すると、重力の集合体であるミニブラックホールが出現する。

このミニブラックホールに引力として引かれたものが、人間の感ずる重さなのである。

そして、

人間も、地球の重力場と一体となってミニブックホールの一員を構成しているのである。

地球上で具現される、自分の体重の分だけ・・

月であれば、

月の重力で具現される、自分の体重分だけ・・

以下は次稿にて。


脱稿しておりました、赤方偏移、2/3。


ごめんなさい、この稿が脱けておりました。

2011/11/22の赤方偏移の後に入稿予定でした。

可視光線を電磁波と認識してよいのか、天文物理に疎い自分にはわからない。

その決まりはあるのだろうが、自分にとってはあまり重要なことではない。

電磁波とか光とかの学問的認識よりも、原子の成り立ちや仕組み、すなわち電磁波や光の発生と運動の仕組みを、自分は素人なので知ろうと思っただけだ。

ただ電磁波と光は同種と思われがちだが、どうも出自が違ってるようだ。

それに光は電磁波に重畳して運動をしてる感じですね。

玄人筋から見れば、ヒンシュク物の内容ですが、自分にも色々事情があるのです。

まぁ~お互いの事情には疎いものです。

こんな世の中をお互いに折り合いをつけながら生活しているのでしょう。

でもこれは人間世界だけではなく、宇宙でも事情は同じかもしれませんよ。

宇宙の親である、重力、熱、その子である原子核、電子、その孫である、電磁波、光、等々。

それぞれの事情があるようで、親も子も孫も自分勝手な動きをしている感があります。

それでも親は絶対です。

子や孫は「三蔵法師の孫悟空」のようにお釈迦様の掌で動いているようなもんです。

その孫である光が絶対とは妙な論法のような気がします。

おいおい、人間社会と宇宙を一緒にするな、って。

しかし人間も突き詰めれば、素は重力と熱の塊です。

もぉー人間なんて熱と重力の申し子みたいなもんです。

ねっ、心当たりがあるでしょう。

というのも、宇宙を調べしていくと、光の速度なんて絶対に絶対じゃないんです。

重力が密であれば遅く、重力が疎であれば速い。

過去の光速度は遅く、未来の光速度は速い。

宇宙の規模と光の速度は比例関係にあると思われるので、絶対速度を比較しての意味で。

出自からして光は熱エネルギーなので、最後には宇宙空間で熱に変換吸収されてしまう。

「光」 と成り立ちも運動方法も違う「物質」を同じ運動方程式で表せるはずがない。

詳しくは調べてはいないが、光は流体力学で考察しないとわからないケースがあるはずだ。

例えば重力レンズ効果とかね。

空間の特性、最終編。

光の二重性とは、熱と重力のせめぎ合いを垣間見せた一例かもしれない。

場を占有しながら波動を具現する熱の平衡性と、熱の重さに反応し、粒子性を具現する重力の密集収縮性。

つまり、

電磁波や光、ニュートリノは殻を持たない熱エネルギーなので、空間に滲み込む事が出来る。

それでは、

光が物質並みの速度で、ゆっくりと空間を移動する事は可能であろうか。

ブラックホールに突入した光なら可能かもしれないが、直ぐに熱に変換されてしまう。

通常の空間では、不可能であろう。

一方、

水素原子を由来とする物質は、空間重力で斥力が発生する。

簡単に記すと、重力である空間の抵抗を受ける。

それでは、

物質が光に近い速度で空間を移動する事は可能であろうか。

これは、運動エネルギー、すなわち斥力が発生するから無理であろう。

物質に空間である重力渦が密集収縮する、つまり空間が空間を追い越す事は不可能である。

この事から、

運動形態が全く異なる、光と物質を同一理論で同じ様に取り扱う事は出来ない。

これを成り立たせるには、

時間を操作して、見かけ上で運動形態を同じにする事、いわゆる変換作業をしなければならない。

しかしながら、

この宇宙に実在している「時の流れ」は、どの様な環境下でも、一つしかないのである。

もし、

時間を操作する事が許されるとすれば、それは数学的解釈であり、宇宙の真理とは言えない。

その理由は、

今とは刹那であるが、過去とは記憶、未来とは想像、いわゆる時間とは人間が創り出したものである。

宇宙の「時の流れ」は、宇宙の諸事情とは無縁であり、間断する事無く刹那を刻んでいるだけである。

つまり、

宇宙とは、「ある刹那」の「ある一点」から始まったと云う前提で成り立っているのだから。




空間の特性、其の四。

前々稿で、光の特性とは空間の特性と記した。

つまるところ、

光発生の現象は、重力の引力作用と熱の平衡作用に起因する。

そして、

電磁波とは、「素粒子としての電子」のクローンである。

電子とは違い、殻を持たぬ電磁波や光は、空間である重力に滲み込む様に、熱平衡と云う拡散を続ける。

ここで、光の発生及び運動を見てみると、

原子核から放たれた熱は、核を取り巻く重力渦を通過する時、+の電荷から-の電子内で短絡状態になる。

つまり、

+の熱成分が-に短絡状態になる時、熱は波長を持ち、光となって熱平衡を繰り拡げる。

そして、

光となった熱は、外殻にある電磁波に重畳して、原子から「重力と云う量子」である空間に拡散する。

空間である重力は熱の器なので、熱が素である電磁波や光は、空間に滲み込みながら拡がり続ける。

そして光は、

「重力の海」である空間に拡散するが、重力である空間は熱の重さに反応して密集収縮する。

すると、

電磁波に乗った光は、空間の抵抗を逃れるように、蛇行しながら拡散する。

更に、

電磁波や光は殻を持たないが、重力空間に密集収縮される事で、あたかも粒子の如く振舞えるのである。

そこから読み取れる事とは・・

電磁波や光から見た場合は、空間である重力に対して熱平衡をどのように展開するか。

空間である重力から見た場合は、負の位相と波長を持った熱エネルギーをいかに押さえ込むのか。

つまり、

原子の熱放射に対する空間の反応を、人間は見ているのである。

何れにしろ、

原子の熱放射に起因する、電磁波、光、ニュートリノは、空間である重力に滲み込み、熱平衡を展開するのである。

以下は次稿にて。




空間の特性、其の三。

宇宙の場を担う重力の反応は、恒星に代表される物質と、原子から放射される電磁波や光とでは違いがある。

それでは、

空間である重力は、物質に対してどの様に反応するのか。

例えば水素原子

原子の重さに応じた重力が、原子核を渦状に取り巻く。

原子核はその浮力を受けて、原子の中心に浮かんでいる。

そして、

其の原子を取り巻く空間も重さに応じて、「空間である重力」が密集収縮している。

恒星であれば、恒星を構成している原子内と、その恒星を取り巻く 「空間である重力」 が密集収縮している。

地球に於いても、

空間は重力の集合体で出来ており、地表から濃淡を描いて宇宙空間へ連なる。

そして、

水も大気も、空間の濃淡、いわゆる重力の密集収縮度に依存して存在している。

この事に、

熱の平衡作用が絡まり、しかも自転公転と運動エネルギーも発生するので、より複雑な様相を見せる。

ところで、

重力と熱はなぜ人間には見えないのだろう。

宇宙外のものであり、負である人間には正である熱と重力は見えない。

負の世界とは、原子核が生成されたとき、衝撃波として派生した電子である。

宇宙ビッグバン時に、

「重力の量」が「熱の衡」を抑え込む時、熱の作用で重力が裏返って大きな熱の入れ物になったと考えられる。

いわゆる、

位相が正反対であり、正の原子核に対して負の電子という位置づけが為されている。

当然ながら、

「重力と熱」は正の世界、いわゆる位相が同じであり親和性が高い、と言うよりは共生関係である。

そして、

物質世界は、負の電子、正の原子核の相反する特質を持つ、水素原子が始まりである。

つまり、

「重力と熱」の正の空間と、原子の外殻と思われる負の電子、その中心に正である原子核から成り立っている、

外殻の電子で正の世界と隔絶され、その中心から熱エネルギーを供給する原子核。

これで、正の世界に対して、小さな小さな宇宙で独自の世界を造り上げる。

この、小さな水素原子が集合して恒星を造り、独自の進化をする。

恒星だけではなく、地球も同様に大気と云う衣を纏い独自の世界を、海も同様に水で隔絶している。

そして、生命と云う細胞も皮膜で覆われDNAの核が中心に位置する。

これが、

宇宙の物理の根本的構造なのである。

そして、

この多様な物質世界は光の明暗の世界でもある。

重力と熱の世界は明暗の区別が無い闇の世界、否、闇の認識すらない世界である。

重さだけが、唯一の道標なのである。

これを、宇宙で生まれた人間には見る事は不可能であろう。

重力波、ブラックホール、熱そのもの・・

しかしながら、

物質は場である重力に依存して存在し、熱をエネルギーとして用いながら息づいている。

人間は感じるだけではなく見ているのである、物質と云うマントを纏っている重力と熱を。

一滴の雫が波紋を作り、上昇する炎がカルマン渦を映し、そして宇宙全ての自然現象を・・

とまれ、

「宇宙の外」に存在する重力と熱の「とある現象」が、我々の宇宙を創りだしたのである。



空間の特性、其の二。

空間が伸縮するとは、空間を形成する量子である重力の密集度を表している。

この空間が縮んでいる典型例として、ブラックホールがある。

「空間の素」が折り畳み仕舞い込まれている、密集収縮した重力の集合体である。

このブラックホールが解け拡がる事が、空間の膨張を支えているのである。

※当然ではあるが、量子である重力自体の膨張収縮する特性に拠るものである※

つまり、

宇宙には、至る所に大小のブラックホールが無数にあると云う事になる。

その他、

太陽コロナを包み込む空間が縮み、太陽を離れるに従い、空間も伸びていく。

つまり、

熱と物質の重さに応じて「重力=空間」がグラデーションを描いている。

一方、

空間が伸びている例としては、宇宙の泡構造がある。

この部分は広大な空間を擁するも、星々の形跡は無く、低温である事から重力密度は低いと思われる。

そして、

この泡の部分が宇宙の膨張の主因である。

これは、ビッグバン時の熱平衡によるもので、この膨張が今も続いているのかどうか定かではない。

遠い過去からの光が赤方偏移している事実から、宇宙の膨張は未だ続いているとしている。

だが、

宇宙を長旅する光は、重力空間に熱エネルギーを奪われ、赤方偏移する事は自然の理である。

前稿に記したように、

人間が目の当たりにする光の特性とは、空間の特性を謂っているに過ぎない。

そして、

宇宙が息づいているのは、「重力の引力」と、「熱の平衡」の、相反する作用の営みである。

この重力と熱のせめぎ合いは、必ず行き過ぎては反転をする事の繰り返しである。

今この時、

熱平衡が勝っているのか、宇宙の場である重力の引力が勝っているか、光だけでの判断は危うい。


空間の特性、其の一。

超新星爆発とは重力と熱のせめぎ合いの果て、熱平衡と云う爆発膨張で決着が付いた現象である。

結果として、熱の膨張爆発で物質が宇宙空間に飛び散る。

この時に派生する光は電磁波に乗り、宇宙空間の旅に出る。

ところで、

地球上において、光の速度は水中の方が空間に比べて遅くなる。

その原因を簡単に記すと、

水と大気では、それぞれの原子に存在する重力の密集度が異なる。

液体である水と、気体である大気を比較すると、水の方が重力密度が高い。

密度の濃淡を具現しているのが重力であり、恒星における原子の成り立ちが証明している。

その一端として、

水素~鉄へと移り変わる過程で、原子に掛かる重力は次第に増し、重い元素が形成される。

一方、

宇宙を旅する光は、空間が縮んでいるか、伸びているか、つまり重力密度の差により速度が変化する。

いわゆる、

空間を形成している重力の密集度を表現している、アインシュタインの「時空の歪み」である。

つまり、

光は空間である重力を占有しながら進むので、空間の伸縮状態で速度が変化する。

さらに、

光とは波長を持った熱エネルギーであり、通常は電磁波に乗って運動する。

熱を帯びていると言う事は、重さを有するので、熱の分だけ速度は低下する。

空間の環境が同じであれば、熱成分の多寡で速度に差が生じる。

例えば、

通常、熱成分の少ないニュートリノは熱成分の多い光の速度を上回るはずである。

人間に光やニュートリノの重さの多寡が分からなくても、空間を形成している重力は絶対に見逃さない。

なぜならば、

宇宙を形成している重力は、どんな些細な重さにも反応して宇宙の秩序を保っている。

巨大恒星、光、それぞれの重さに応じて、空間を形成している重力が密集収縮するのである。

当然ながら、

宇宙の場を担う重力の反応は、恒星に代表される物質と、原子から放射される電磁波や光とでは違いがある。

以下は次稿にて。

後編・物質世界とは熱の平衡性に起因する。

宇宙ビッグバンで造られた水素原子が、重力の引力作用で恒星となる。

宇宙初期は重力密度が濃く、大ブラックホールで大量の水素原子を集め、巨大恒星が出現した。

やがて、

水素原子の変遷により鉄原子が形成され、最後の超新星爆発で殆どの元素が造られる。

ところで、

恒星内の元素形成過程に於ける、原子融合とはこんな感じか・・

恒星内は重力の影響を受けるので、重さが同じ原子が層状に存在する。

恒星の重力により、各々の原子では原子核から熱放射が生じる。

そこで、

原子は、熱平衡を求めて流動的な動き、すなわち対流を起こす。

恒星中心付近の原子核は放射する熱量は多く、核の消耗は激しくなる。

すると、

軽くなって浮いた原子は、上からの圧力、中心部からの熱平衡、つまり対流圧を受けるはずだ。

この上下からの力を利用して、軽いもの同士が結合するのではないか。

浮いたもの同士が、次々と原子融合して中心部に沈み込み、重力の圧力に抗っているのだろう。

この繰り返しが、原子融合の仕組みではないか。

そして、

最後に鉄が生成されると、対流が起きずに、恒星の中心部に滞留する。

対流が出来なくなる原因は何か、

単に重すぎる、粘性が強すぎる・・

磁性を帯びる・・しかし液体ではどうか・・

電荷が強くなり、電位差解消の為に分子の結びつきが強まり、電気溶接状態に・・

この問題は、

鉄の特性に拠るものには間違いは無いと思われるが・・あぁ~素人丸出しです・・

そして、

中心部には最大の重力が掛かっており、鉄原子は圧力に耐えながら、過剰な熱放射を繰り返す。

そこで、

熱の過剰放射で鉄原子の核は軽くなる、熱を抑え込もうと重力は増大する、と云う連鎖に陥る。

やがて、

恒星の鉄原子は圧力に耐え切れなくなり、恒星の全物質と全重力は中心部めがけて崩落する。

すると、

膨大な熱エネルギーが発生し、しかも一極に圧縮される。

結果として、

鉄原子より重い原子の形成を誘発し、熱は重力のくびきを振り切り、爆発的熱平衡を遂げる。

その跡には、

恒星と恒星を取り巻く空間を構成する全重力が、自身の引力でブラックホールになる。

まぁ、超新星爆発とは、こんな感じであろう。

とまれ、

宇宙ビッグバンと云う熱平衡で水素原子を造り、恒星内の熱平衡により鉄までの原子に進化させる。

最終章として、

超新星爆発と云う熱平衡で、新たな元素を造り、宇宙空間に放出するのである。

簡単に記したが、

恒星とは長い長い年月を掛けて、ゆっくりゆっくり変遷していくのであろう。

前編・物質世界とは熱の平衡性に起因する。

宇宙に存在する物質とは全て熱が原料であり、熱の変遷が物質世界を造り上げた。

例えば、

全宇宙の重力が一つの入れ物に成り、全宇宙の熱を一点に凝縮する。

そして、

限界を越えた時、熱は平衡を求めて、どこまでも拡がる。

これが、

宇宙ビッグバンの正体であり、宇宙開闢に伴う物質世界の幕開けとなった。

この結果、

宇宙最高温の熱が宇宙最大の圧力を受けて、生成された物が水素原子である。

その後、

恒星内に於ける水素原子の変遷が物質世界を造った。

その物質世界の立役者が電子あり、水素原子が大きく変貌する「熱のゆりかご」なのである。

この件は、宇宙の隈取り輪廻転生、に記してある。

つまり、

熱は重力のくびきから逃れ、平衡を遂げる為に様態を変える。

そこで、

ビッグバンで造られた泡構造の一端を考察する。

それを熱側の立場から見ると、

熱の塊である原子が生成され、その原子が盾になり熱は重力の圧力から逃れる。

一方、重力側から見ると、

熱の膨張を各泡構造に押し込めたとも言える。

そして、

原子核生成の衝撃波として派生した電子を考える。

それを熱側の立場から見ると、

重力に量子区分けされずに、一定の嵩(かさ)を確保する領域が出来たと解釈される。

一方、重力側の立場から見ると、

重力が、熱の固まりである原子核を抑え込める、電子と言う器が出来たとも言える。

まぁ~こんなところが、お互いの相場観であろうか・・

そして、

水素原子を素とする、物質生成過程である恒星の進化も、重力と熱の特性に起因している。

既知の事実から、

恒星で原子の融合が始まると、気体である水素原子が最後は鉄になる、らしい・・

以下は次稿にて。

森羅万象の根本は共生と云うせめぎ合い・・


宇宙の場を担っている重力は重さに反応して、宇宙の秩序を保っている。

一方、

宇宙で唯一、重さを有する熱や熱が由来の物質は、宇宙ビッグバンや超新星爆発のエネルギー源でもある。

これは、

重力の引力作用で一局に押し込められるとか、凝縮されるとか重力の作用が生じた結果である。

そして、

熱は入れ物、即ち場が無ければ存在は出来ない。

そこで、

重力と云う器を利用するのだが、細かく量子区分けされ存在している。

それでは、

熱は重力に対して、受動的立場と捉えてよいのだろうか。

しかし、

重力は量、即ち器なのであるが、中身が無ければ器の存在意義は見当たらない。

つまり、

量である重力に、衡(重さ)である熱と云う中身が無ければ、一極に集まってしまうのだ。


身動きがとれず、宇宙、宇宙外を問わず一極に引きこもってしまうのだ。

結果として、

熱は、重力の存在意義と活力を与えるエネルギー源としての役目を担うのである。

簡単に言えば、

熱は重力にエネルギーを与え、重力は熱に場所を提供している関係、いわゆる共生関係にあると考えられる。


そこで、

重力は熱の存在するところ、つまり重さに全力で反応するのである。

人間も同様に熱分、いわゆるカロリーを全力で求める

とまれ、

宇宙の謎を解く鍵は、重力と熱に命を見出す事ではないか。

なぜならば、

宇宙の変遷において、熱と重力による「ひとつの局面の最終章」が、人間の誕生と考えられるからだ。

・・


熱が物質に変化する事の条件。

重力と熱は、「器と嵩」の関係であり、特性としても「引力と平衡」であり、全てに於いて相反する。

お互いに適性な量と衡であれば良いが、規模が大きくなると均衡が保てなくなる。

つまり、

重力のエネルギー源であり、適性量が一番都合が良いが、お互いに行き過ぎの状況が起きる。

例えば、

重力の力が勝ると、熱は押さえ込まれるが、通常であれば、ゆらぎ程度で終わるのであろう。

・・

重力に細切れにされている状態であれば、重力にとっては好都合かもしれない。

熱は抑え込まれると、なんとか平衡を遂げようと苦心惨憺する。

そこで、

熱は平衡を完遂する為に、変幻自在に姿を変える特性を併せ持つ。

例として、

異なる原子が結合して分子となった水を、地表の1気圧の環境で考える。

温度間が273度K~283度Kでは液体、273度以下~固体、283度K気体、

温度格差が100度間だけが液体でそれ以外は固体と気体である。

ところで、

熱自身は、あくまでも平衡を金科玉条としているが、これを抑え込もうとするのが重力である。

熱量が増加すると、つまり熱の重さが増すと重力は密集収縮を起こす。

抑え込もうとする重力と平衡を遂げようとする熱のせめぎ合いが始まるのだ。

そこで、

熱は平衡を実現する為には様態を変えるのである。

重力密度が高くなれば、平衡を妨げる重力密度から逃れるように気体になるのである。

ところで、

熱ではなく物質が変化すると言う疑問が湧くだろう。

確かに其の通りではあるが、物質の素は全て熱である。

熱は物質にとって様態の決定権を持つ主人であり、熱の在る所に重力有りの原理で。

つまり、

平衡を妨げるのはあくまでも重力である。

重力のバランスが崩れると、熱の平衡は妨げられるので、均一な重力密度の方が熱にとっては都合が良い。

つまり重力が均一に成るのは固体が一番良い。

そこで熱は固体になるのである。

次に液体になるのは、固体から直ぐに気体は無理であろうし、熱の均一化から見れば無理であろう。

と言うのは、

熱はあくまでも熱の平衡、つまり均一化が目的であるから、固体から直ぐに気体では熱の偏りが出来る。

あくまでも、均一化が目的であるから、1気圧の地表では固体から液体の順を踏むのである。

そして、気体に変化するのは温度上昇と伴う重力の密集収縮から逃れるのが目的である。

水から氷になると、

???

後は温度が低下しても、重力密度は低下の一途を辿るので、苦も無く熱は平衡出来るのである。

平衡とは、熱が酌まなく一定の温度になるということである。

宇宙の作法、其の二。

前稿に記した様に、

単に空間と言っても、様々な空間層で地球の空間が成り立っている。

太陽系の属する天の川銀河では、中央に位置するブラックホールが、銀河空間の源である。

地球を取り巻く空間は、泡構造の縁部分、銀河団、銀河、太陽、各々の重力渦の層で構成されている。

つまり、何層もの重力渦の潮流があり、その渦に包まれる様に地球空間が存在している。

これは、銀河の触手に記してある。

そして、

「地球引力圏の空間」 を構成している重力渦は、「太陽引力圏の空間」に浮遊している。

月も 「月引力圏の空間」 が地球の重力渦に包み込まれる様に浮遊している。

ところで、

太陽や地球が自転する原因とは何か。

太陽のケースで見ると、

平衡を求める熱と、押さえ込もうとする重力のせめぎ合いが原因だろう。

内部から出る熱エネルギーと、押さえ込もうとする重力の形が回転運動となって表れる。

これは、原子の熱放射現象と同じ原理である。

地球のケースで見ると、

地球の重力渦が、太陽の重力渦の回転運動で、即ち公転運動の引き摺りから派生するのだろう。

星々は 「重力の海」 に浮遊しており、独楽の原理で簡単に回転運動を起こす。

一方、

月は公転と自転は同周期とされている。

太陽側から見れば表裏が見えるので、自転と称しているのだが、自転とは言い難い。

むしろ、自転は出来ない、と言った方が正確であろう。

月の創成期には、

熱と重力の作用で自転しながら球体になり、冷却が進むにしたがい、自転は止んだのだろう。

それでは、

なぜ月は自転が出来ないのか。

月の重力渦は地球の重力渦内部に存在し、距離も極めて近く、衝突も懸念される近さである。

そこで、

月は高速で公転運動をして、見かけ上の質量を増やしている。

つまり、

自己の重力渦を増大させて斥力を増やし、地球の引力から身を守っているのである。

月の重力渦は地球の重力渦内部に存在しているので、月の全表面に地球の引力が掛かる。

そして、

その引力と同等の斥力が月の重力渦から生み出され、月の裏面に掛かる。

以上の二つの力でバインドされ、月は自転が出来ないのです。

即ち、

強く打てば強く響き、弱く打てば弱く響く、引力と斥力は一対を為しているのです。

そして、其の事を保障しているのが全宇宙の重力なのです。



宇宙の作法、其の一。

地球の海には多くの現象いわゆる、波、渦、潮流、潮の満ち引き、等々がある。

そして、深い海には何層もの潮流、渦が数え切れないほど、存在している。

地球上の大気圏も同様であろう。

これは、

宇宙が 「重力の海」 すなわち重力で満たされている事に起因している。

そして、

広く大きな 「宇宙の海」 も数多くの、渦、潮流、があるはずだ。

この件は宇宙の渦でも記してある。

・・

宇宙の基本の骨組みは、泡構造いわゆる宇宙の大規模構造と呼ばれるものだ。

この、重力密度が濃い泡の縁部分が、膨張する泡本体から宇宙を支えている。

そして、この縁部分に銀河が存在している。

この原因は宇宙ビッグバンに遡る。

簡単に記せば、こんな感じだ。

重力に一点に押さえ込まれた熱が、爆発的膨張を始めると 「重力とのせめぎ合いの最前線」が出来る。

この最前線で原子が生まれ、その背面に泡が形成された。

それが、次々と木の年輪の如く層状に出来る。

なぜ、層状に出来るかは長くなるので、稿を改めて記す。

宇宙が膨張するに従い、その 「重力と熱のせめぎ合いの最前線」 は円形状に割れだすのだ。

これが、泡形成のシナリオであり、宇宙での爆発パターンは全て同じである。

なぜなら、

爆発現象とは、引力がお家芸の重力の押さえ込みと、平衡を旨とする熱のせめぎ合いだから。

そして、

原子が生成された最前線は、泡の膨張により円形状から半楕円球状になる。

そこから、次第に層が違う泡の縁部分が重力の引力作用で繋がる。

これが、泡構造の基本的仕組みだ。

・・

こうして宇宙の変遷が始まるのである。

泡の縁部分には、宇宙の渦である大小のブラックホール、空間、原子が存在している。

やがて、

生成された原子が、大小ブラックホールの引力で、恒星、銀河、銀河団となる。

重力は重さに反応するので、この縁の部分に重力密度の濃い流れが出来るのだ。

・・

重力場とは重力で満たされている空間であり、この重力こそが宇宙を形作っているのだ。

ただ、重力と言われているものは宇宙で最小、原子に於いて自由電子と呼ばれているものだ。

極小で宇宙外のものであるし、人間の目には見えない。

空間を2次平面上に例えると、

方眼紙の目をいずれかの方向にずらせば、その隙間を埋めるように、その他の目が移動する。

方眼紙に渦を描くと、その他の目がその移動した隙間を埋めるように移動する。

3次元空間であれば、立体的な動きになり、竜巻や台風の如きの現象を引き起こす。

とまれ、

電磁波や光など熱本体と由来が熱の物質は、重さに反応する重力の仕切り通り振舞うのが、宇宙の作法なのである。


アミノ酸は地球環境下の産物です。

   千変万化を旨とする「水分子」が「場」いわゆる地球環境の引力を獲得すると、ある環境の下で炭素原子と反応しアミノ酸が生成されます。宇宙では水分子は岩石の固着剤として存在します。因みに酸素原子核が電磁放射で質量減を起こし励起不能になった物が窒素と呼ばれます。 森羅万象の解明には宇...